2016年から、香港富士フイルムさんの新作カメラのネットCMに、
APB-Tokyoが日本コーディネーターと出演をさせて頂いてます。
今回は2018年春発売のカメラのCMになります。
主な出演は、浅野伸幸・マメ山田・たんぽぽおさむ・横木安未紗。
他APB-Tokyoの面々が出演!!
http://mutualworkshop.com/galleries/fujifilm-x-h1/
青森県の地方新聞、東奥日報に9.22青森での『野外音楽劇』の写真が掲載されました!
『寺山没後30年で演劇祭/三沢』
出演者勢ぞろいで寺山作品に歌や踊りを織り交ぜフィナーレを飾った野外音楽劇
本県出身の劇作家、詩人・寺山修司の没後30年を記念した演劇祭が22日、三沢市の星野リゾート青森屋で開かれた。
県内で寺山作品をテーマに演劇祭が行われたのは初めて。
県外から駆け付けた劇団の公演や、寺山が主宰した演劇実験室「天井棧敷」の元メンバーによる詩の朗読などが行われ、県内外から集まったファンが1960~70年代に脚光を浴びた寺山演劇の世界を満喫した。
演劇祭は三沢市寺山修司記念館、青森屋、テラヤマワールドが主催。
開会宣言した天井棧敷元メンバーの佐々木英明・同記念館館長は「青森県で生まれて18歳まで過ごした寺山の作品には古里のイメージが色濃く描かれている」と述べ、青森大学の学生や舞踏家の福士正一さん(青森市)と共に、寺山にささげる朗読「懐かしのわが家」を発表した。
公演では、実験演劇集団「風蝕異人街」(札幌市)、劇団☆A・P・B-Tokyo(東京)が、寺山演劇の初期の代表作「青森県のせむし男」と「毛皮のマリー」を、それぞれ披露。
青森屋内のカッパ沼「浮見堂」で行われた野外音楽劇「醒めて、歌えよ!」には全出演者が登場し、歌と踊りを交えたステージで200人余りの聴衆を魅了した。
公演の最後に登場した天井棧敷メンバーだった昭和精吾さん(71)は、69年の天井棧敷館(東京・渋谷)こけら落としで使った小道具の星条旗を手に詩を朗読。
本紙取材に昭和さんは「寺山作品に対する若い世代の感性の鋭さに感心した。演劇祭を一過性のイベントに終わらせてほしくない」と語った。
東奥日報掲載ページ
『寺山没後30年で演劇祭/三沢』
出演者勢ぞろいで寺山作品に歌や踊りを織り交ぜフィナーレを飾った野外音楽劇
本県出身の劇作家、詩人・寺山修司の没後30年を記念した演劇祭が22日、三沢市の星野リゾート青森屋で開かれた。
県内で寺山作品をテーマに演劇祭が行われたのは初めて。
県外から駆け付けた劇団の公演や、寺山が主宰した演劇実験室「天井棧敷」の元メンバーによる詩の朗読などが行われ、県内外から集まったファンが1960~70年代に脚光を浴びた寺山演劇の世界を満喫した。
演劇祭は三沢市寺山修司記念館、青森屋、テラヤマワールドが主催。
開会宣言した天井棧敷元メンバーの佐々木英明・同記念館館長は「青森県で生まれて18歳まで過ごした寺山の作品には古里のイメージが色濃く描かれている」と述べ、青森大学の学生や舞踏家の福士正一さん(青森市)と共に、寺山にささげる朗読「懐かしのわが家」を発表した。
公演では、実験演劇集団「風蝕異人街」(札幌市)、劇団☆A・P・B-Tokyo(東京)が、寺山演劇の初期の代表作「青森県のせむし男」と「毛皮のマリー」を、それぞれ披露。
青森屋内のカッパ沼「浮見堂」で行われた野外音楽劇「醒めて、歌えよ!」には全出演者が登場し、歌と踊りを交えたステージで200人余りの聴衆を魅了した。
公演の最後に登場した天井棧敷メンバーだった昭和精吾さん(71)は、69年の天井棧敷館(東京・渋谷)こけら落としで使った小道具の星条旗を手に詩を朗読。
本紙取材に昭和さんは「寺山作品に対する若い世代の感性の鋭さに感心した。演劇祭を一過性のイベントに終わらせてほしくない」と語った。
東奥日報掲載ページ