横断歩道渡ろうとした時に
目の前から小さい男の子が歩いてきました
こんな大きな道路で一人で先に歩かせてるなんて危ないよ
ん？
へ？
あれ？
………
誰も後ろに親らしき人がいない
横断歩道の真ん中でふらふらしはじめたので、
すぐに男の子をつかまえて横断歩道をとりあえず渡りました
２、３才くらいですかね。へたしたら２才なってないかな
泣いてる様子もなくマーマ。マーマ。と言っていました
しばらく周りを見渡しても親らしき人が居ないので、
自転車をおいて、近くのｺﾝﾋﾞﾆで交番がどこにあるか聞きに行きました
周りからしたら、私は二児のママに見えてるんだろうな…
男の子が泣かずに居てくれて
散歩の感覚で私の手を握っていました。
(人なつっこくて可愛い子でした
)かるく私はパニック状態でしたけど。
頭の中は、赤信号で車が走ってなくて本当良かったってそればかり考えてました。
交番に無事預けることが出来て良かったです
それに、変な人が男の子を連れて行かなくて本当に良かった
無事にママに会えたかな
私が逆の立場だったら、
ちまだこになって泣きながら探してると思います。
目を離さないよう気を付けようと改めて思いました
Android携帯からの投稿