お風呂に入っていたら、いきなりJJが
「JJ女の子に生まれたかったな〜」と。
「どうしてそう思うの?」と聞くと
「だって、結婚して最初に家に帰るとき、抱っこしてもらえるでしょ」←欧米?イギリス?の風習で、結婚した後、初めて家に帰る日に、旦那さんが奥さんをお姫様抱っこして家に入るというのがある。
「あとね、赤ちゃん産めるでしょ」
ほうほう、なるほど!
そして、間もなく
「やっぱり、男で良かった」←早っ(笑)
「だって、男のほうが強いから」←いやいや、男女の強みは、場面場面により違うし、男女関係なく、個体差もあるし、いやそもそも、その発言自体が、男女平等の観点からいくと…とか色んな想いをグッと飲み込み、待ってみると
「あとね、男の子は女の子に優しくできるでしょ」と
キューン
「そうだね、ダディ、ママに優しいよね」と言ったら
「JJも優しいでしょ。どっちが一番優しい?」
と。
ふたりともと言う回答に納得がいかず、何度も聞く6歳児。
何歳までこんなかわいい発言してくれるのかなぁ。
いつか振り返ったら、胸があったかくなるエピソードの記録でした。