先日、フィンが2回目のオステオパシーを受けました。
大阪でリハビリ入院をした際に、伊藤塾でオステオパシーを受けたのですが、なんと、先生が名古屋に月一回勉強会に来られていて、
更には、その勉強会先がうちの近所で私も行ったことがある整体院という偶然。
本当にね、フィンの引き寄せパワーはんぱない。
ということで、先生に勉強会の前に我が家へ寄ってもらい、施術してもらいました~。
今回は、施術中にはフィンの身体のフレキシビリティがアップするのは感じたんだけれど、終わってからはよく分からず・・・・
でも、今日療育のPTを受けにいったら、あおむけで足をあげるとき、左右にぱかっと開いてしまうフィンの脚が、ほんの少しだけれど上に上がってきているって言ってもらえて。
もしかしたらオステオパシー効果もあるかな?
あとは、ここ数日お部屋を動き回る範囲も頻度も上がってきている感じがするので、これももしかしたらオステオパシー効果かも!
先生と話していたら、前回座れるようになったのも、やっぱりボイタで身体の基礎を作っているからだっておっしゃっていて。
ボバース派の先生も、ボイタの良さをすごく認めている感じだった。
そして、今のフィンはとにかくずりばいをどんどん進め、ハイハイにつなげていくのが大切。(ボバースだと立つ練習が入ってくるらしい)だから、ボバースはまだ取り入れなくって良いと思うって言われた。私もボバースを取り入れるのは2歳過ぎてから、フィンの身体の発達の度合いを見て決めようって思っていたので、そういってもらえて、納得。
いや、ボイタとボバース両方受けられるリハビリ施設を誰か作ってほしいわ〜。
あとは、私が「知的面がどうなるかって、もっと先にならないと分からないですよね?」
と聞いたら
「そうれはそうだけど、身体の発達が遅いんだから、知的面も遅いよ。
でもね、関係ないよね。この子ができることにフォーカスして伸ばしてあげればいいだけだし、みんなができることをできなきゃいけないわけでもないし。みんな違うし。」
というような内容のことをおっしゃっていて。(ちょっと私の記憶があいまいだけど・・・)
なんかね、最近特にそう思う自分がいたから、妙に腹落ちして。
人はみんな得意不得意が違うわけで
みんな違うから良いわけで
これからの時代、みんなと足並みそろえて、なんでもある程度平均的にできるよりも、自分が何が好きで何をしたいのかを自分で分かっていて、好きなこと得意なことにどんどん打ち込む、どんどん自分でクリエイトしていく、そんな時代になっていくんじゃないかなって思ったりする。
今できるリハビリなどは、最大限やっていこうと思っている。
なんかうまく言えないけど、それはこれからフィンが楽しくて幸せな人生を送っていくための手助けの一部で、それが全てではない。
ありのままのフィンが、そのままで素晴らしいし、フィンにはフィンにしかない素晴らしさがある。
それに私たち家族がいつも気付いていたいし、フィンやJJ にもそれを伝え続けたいって思う。