タイ、ヤオノイ島でのリトリートの続きです。
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今回の旅の面白かったのは、出発の前々日の夕方から高熱が出たこと。
夕方JJを公園に連れて行った帰りに急にぞくぞくしてきて、帰ったら熱が出ていました。
風邪らしき症状が全くないから、まさかインフルエンザ?なんて思いが頭をよぎったけれど、いやいや思考が現実を作るから、ポジティブに行こうって思い、JJをお風呂にいれ寝かしつけ、自分もリビングにお布団をひいて寝てみた。でも、熱はあがるいっぽうで、39度以上に。翌日、病院に行ったらインフルではないと言われホッとしたけど、原因がわからないから少し不安んに。相変わらず熱は39度以上。
実は、少し前に保育園が決まって、4月からの仕事復帰が決定になり、 JJと過ごす時間が恋しすぎて、ストレスか暴飲暴食をしていたので、リトリートの前にデトックスしているのかもなんて思ったりしました。
結局、迷ったあげくに、先生からいただいた抗生物質と解熱剤を飲むことに。
デトックスならそのまま熱で、毒を出し切りたかったけど、何せ翌日の早朝の出発だから・・・・
で、薬のおかげでなんとか熱は下がり、出発。
でも、飛行機の中では激しい頭痛と体のだるさ、さらには元気いっぱいの1歳児の面倒をみることでいっぱいいっぱいでした。
バンコクで乗り継ぎをして、プーケットについたときは、飛行機を降りてすぐの場所に荷物を広げて、床に座り込み、JJのオムツを無心で変えていた私。(夫くんは、バキーの受け取りでまだ出てきていなかった)よっぽど、かわいそうに見えたのか、中国人の団体が次々話しかけてくれて(笑)きっと、かわいい赤ちゃんだとか言ってくれていたんだろう。今回、リトリートに一緒に参加したヨガ友のSちゃんも、出て来た瞬間に、JJを抱っこして私を自由にしてくれた。みんなありがとう。
到着が遅かったので、プーケットに一泊。翌日の朝、船着き場まで移動しスピードボートで約30分。
ついに、Ko Yao Noi、ヤオノイ島へ到着しました!!!
不思議なことに、島に到着した瞬間から、体の具合の悪さは全て吹っ飛び、やっぱり必要なデトックスをしていたのかななんて思ったりしてみました。
今回、このリトリートを立ち上げた私たち夫婦の大切な友人、マイキーとジュリアがヤオノイ島の船着場で待っていてくれて、会った瞬間嬉しすぎて涙での再会でした。この二人は夫くんと同じくイギリス出身。そして、私たちの元同僚。家族のように親しくしている二人です。
私たち夫婦以外の女子3名はみなスーツケースで来ていたけれど、うちはJJとバギーがあるのでバックパックで。でも、向こうのタクシーは軽トラみたいなものに向かい合わせの座席があるトゥクトゥクみたいなものなので、バギーも楽々乗せられ、楽チンに移動できました。
そして到着した場所は・・・・・
整備されていない、そのままの自然
バンガローの向かいは、ビーチ
いろんな生き物が自然にいて、最高のロケーション。まさに最高のパワースポット。
次回に続く・・・・・