妊娠37週5日の決断 | Mother Earth~やんちゃ長男&脳性まひ(PVL)次男の成長日記~

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~青葉台隠れ家ヨガサロンは引越のためクローズしました~
やんちゃで元気いっぱいの長男&脳性まひ(PVL)の次男、イギリス人の夫との日々のことつぶやいています♡

今日は、週に一度の検診でした。今日で、37週5日です。
赤ちゃんの推定体重は3100グラム。頭はまだ下りてきていないけれど、子宮口は1センチ開いているそう。

そして、今日は残念なお話が。
院長先生より、私のバースプランにあまり添えないとうお話でした
先週、助産師さんに見てもらったときはできる範囲でとうことで、結構良い反応だったのですが、その後、助産師さん10人ほどでのミーティングで私のバースプランを話し合った結果、病院でこれに答えるのは難しいとう結論になったそう。
院長先生には、助産師さんたち曰く、これらは助産院でやっているような内容みたいですね。病院では難しいんですよね、と

先生も、助産師さんに聞いてみないとどこまでの範囲が可能か答えられないそうで、明日、助産師のトップのかたが出勤する頃に電話してくださいとのこと。

がーーーーーーーーーん

今更。。。。。

私がバースプランを出すのが遅かったのもいけないし、そもそもこの病院を選んだだのは自分だから誰を責めることもできません。

がーーーーーーーーーんとなりながらも、あきらめない私。こういうことが起きたのには何か意味があるはず!

帰りによったスタバから、比較的近場の助産院へ電話をしてみました。
事情を説明すると、バースプランに書いた内容を少し教えてと。
説明したら、
「それだったら、うちより○○助産院のほうが良いかもしれないわ!電話してみて!駄目だったらまた連絡くださいね」ととっても親身に話を聞いてくださったんです

その後、そちらへ電話しました。
通常、こんなぎりぎりでの受け入れはしていないそうですが、きっと私の切羽詰まった様子を感じ取ってくださったのか、取りあえず話しましょう!とその日の夕方にアポを取ってくださりました。

ドキドキしながら産院へ

とってもアットホームな、産院
まずは、どうしてこういうことになったのかをベテラン助産師さんがじっくり聞いてくださりました。
年齢も年齢だしね。とう感じだったのですが、私が今までどんなことを勉強し、どんな体の準備をしてきたのかを話し、その後、お腹を触ってもらい診察。母子手帳から経過にまったく問題がないことも確認。

そこで、
「うん、うちで産めそうね!本当に今までよく頑張ってきたわね」
とベテラン助産師さんから一言。


その瞬間、やっと緊張がほぐれて。。。。泣いちゃいました。

そんなときも、大丈夫よ、不安だったわね。と病院では感じられない温かい対応にもう、感謝としか言いようがなかったです

バースプランも見てもらいましたが、
「うちでは全部普通にやっていることね」と。
産ませてもらうではなく、自分で産むとう主体的に挑む場所だから、私が書いた内容は当たり前なんですね。

分娩室も見学しましたが、和室。
薄明かりで、アロマなんかもたけて、天井から綱が下がってます。
もちろんフリースタイルで分娩が可能。
もう、私の理想の場所!

もちろん近隣の病院と提携をしていて、何かあれば助産師さんが一緒に病院へいき、分娩にも立ち会ってくれるそう。

私がいた間、助産師さんが3名。研修中の学生さんが2名。
みなさん、「Rさんみたいな人はそもそも病院で出産なんて選ばないのよ!」と。
そうなんですよね。年齢が年齢だからと家族にも病院にしたほうが良いといわれ、何となく疑問をもちながらも決めてしまったんですね。仕事も忙しかったし、なんか流れで。。。でも、こうやってぎりぎりでも受け入れてくれる場所に出会えたのは、もう本当に感謝の気持ちでいっぱいです

明日、検診に夫と行き最終的にそちらでお産ができそうか確認します。
その後、もともとの産婦人科に連絡し紹介状を作成してもらう。
そして予約金10万が返ってくるのか交渉。

とう流れになります。
はーーー、取りあえず安心です!!!