先日、マーマーマガジンで知った、
「ルネサンスごはん」
さとう、みりんは使わず、お出汁はいりこ、昆布、鰹節、干し椎茸などからとり、それらも全ていただきます
野菜の皮は剥かず、下処理やアク取りなんかもしない。
日本の土は年々痩せて行き、野菜の栄養価が、下がってきているのは言うまでもない
昔のお野菜はもっと濃い味がしましたよね。この方法で弱火でじっくり煮物などを作ると、あらま、懐かしのいい味がでるんです
美味しい！そして、身体のエネルギーが高まるようでお肌が綺麗になったり、より健康になるそう
お出汁は、夜寝る前や仕事へ行く前に作り▷ただ水につけるだけ▷後で調理に使ってます。
美味しい！
これに慣れたら、もう市販の顆粒出汁はつかえません
放射能や農薬はできるだけ避けたい。でも、現実難しいと思う。だから、身体に良い栄養を沢山取り入れ、免疫力の高い、強い身体を作って行くのがいいのかなと思う
マクロビオティックなんかも少し取り入れたりするけれど、やはりお肉やお魚も食べたい！そんな私には「ルネサンスごはん」を取り入れるのはとても自然なよう。
ちなみに、弓田先生の本を見てからは、便利な冷凍、レンジ、圧力鍋は栄養価を著しく壊すようなので控えるようになりました～。
いりこ、昆布、塩、オリーブオイルで炊いたご飯は、冷蔵保存して、いただく前に炊飯器で「炊飯」にすると30分くらいで温まります
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