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泳げ!漕げ!走れ!俺!~今が自分史上最強~

食べるの大好き!年齢なんて単なる数字!
運動してたらダイエットなんてする暇ない!
たくさん食べて、たくさん動くのがパワーの源!
運動していれば何歳でも強くなれる!
そんなポリシーを持って日々生きています(^^)

タイトルの通りです。


12/20(日)に受けてきました。




今年の夏。


トライアスロンやアクアスロンでの死亡事故が全国で相次ぎました。


僕も競技者として関わる以上、決して他人事じゃないですね。


自分が救助される側になることもあるでしょうし、


自分が救助しなきゃならない立場になることもあるわけです。




奈良マラソンで毎年メディカルサポートランナーを務められているちしゆのさん


今年の福知山マラソンで倒れている方の救護をされたホクパパさん


3年前、心肺停止の方に救命処置をされて、人命救助された俳優の植村喜八郎さん


このお三方から刺激を受けたこともあり、一般人でも受講可能な講習を受けようと思いました。



もちろん、それだけでは、人命救助を本業とされている方、人命救助の特殊資格をお持ちの方の足元にも及びません。


ですが、人命救助ビギナーであっても、自分の微力が活かせるのであればと思い・・・。




受講場所はコチラ。


西宮消防署。


普通救命講習会1


この講習会


兵庫県西宮市に在住、通勤、通学していて、個人で申し込まれる方が対象となっています。


僕は在住しています。


ちなみに受講無料です。




受講時間は午後13時30分~16時30分の3時間。


参加者は20人くらいで、年齢層はバラバラでした。


このテキストをベースに進行されます。



普通救命講習会3


もちろん座学だけでなく、実技もあります。


人命救助訓練用の人形を使います。


そこで、



①反応確認


②周囲の人への援助要請


③周囲の人への作業依頼


④呼吸確認


⑤胸骨圧迫


⑥人工呼吸


⑦心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)の継続



の一連を実践しました。


この中でいちばん難しいのは「⑤胸骨圧迫」ですね。



胸の真ん中(胸骨の下半分)を圧迫


強く(少なくとも胸が5cm沈むくらい)


速く(少なくとも1分間に100回のテンポ)


絶え間なく(30回連続)


圧迫と圧迫の間は力を抜く



・・・というのがポイントです。


学生時代の保健体育の授業や、自動車学校の学科で習いましたが、


なかなか細かい点までは思い出せないですね。。。




僕の場合ですが。


強さと速さは褒めてもらいましたが、圧迫した後に力を抜いていないことを指摘されました。


圧迫しっ放しじゃ、心臓の血液が流れないですもんね。


有識者の方に見ていただけたのは貴重な経験でした。




そして、AED使用講習。


普通救命講習会2


よく見かけますが、僕はこれまで使ったこともなければ、中身を見たことすらありませんでした。


そもそも、AEDが何かもよく知らず。。。



ざっくり言うと。


心臓の突然停止って、心臓が細かく震える「心室細動」が主な原因なんだそうです。


そこでAEDの電気ショックによって、心室細動を取り除くことが重要であるとのことです。


AEDは電気ショックを起こすだけでなく、心電図を測ることもできます。




いざ使ってみたら。


思いのほか、カンタンでした\(^o^)/


電源を入れたら、音声メッセージで指示してくれますし。


ボタンは2~3個くらいしか無いし。



ただ、実際にそういう緊迫した現場に遭遇したらどうか。。。


冷静になって使えるか・・・???


過信は禁物ですね。




そんなこんなで講習会終了。


あっという間の3時間でした。


終了後は講習修了証をいただきました。



表面。


普通救命講習会5



裏面。


普通救命講習会4



この修了証。


「技術維持のため反復して講習を受けてください。」と書かれています。


確かに、一度受けただけでは忘れてしまいますね。



それに、この人命救助の方法。


約5年おきくらいに、内容が少しずつ変わるものだそうです。


決して過去に教えられた内容が間違いとかではないのですが、


日々改善されているということですね。




受講日の12月20日。


署内で消防署員の方々が救助訓練されている声が聞こえてきました。


というのも、12年前の2003年12月20日。


ある火災現場において、西宮消防署の消防士の方が殉職されたそうです。


それ以来、毎年この日は署員の方々で訓練を実施されているそうです。



僕はそれを知らずにこの日に受講しました。


運命的と言えば大げさかもしれませんが、何か不思議なものを感じました。