早いもので10月も終わり✨
今年も後2ヶ月？早過ぎますね
我が県は関東の中では冬は温暖、夏は涼しく過ごしやすい県ではありますが、それでもこの冬と夏しかない💦みたいな気候はなんなんでしょうね〜
一気に寒くなり過ぎて、寒がりの私には耐え難いです
ご近所先生レッスンまとめ
スクリャービン 前奏曲Op.11-8
先月教えていただいた、左手の練習方法のおかげで、超絶少ない練習時間ではありましたが、何とか家ではノーミスで弾けたりなんかもするくらいまでになってきたのですが、どうにも、本番になるとハマらないっ
先生にそのことを相談すると、またまたそういう場合はこういう練習をしてみるといいかも！というご提案が！！
上手くいかない原因を即座に、しかも弾いている姿を見ながら、的確に教えてくださる、この安心感よ❣️
何か、上手くなっちゃった気がする感がすごいです🤣🤣
気がするだけですが‥‥
左手はアルペジオを波のように一定のリズムで刻んで音楽を進めていく！
右手は自由に左手に乗せながら歌う！
山田耕筰 夜の歌2
もうかなりいい感じに弾けてるけど〜というお褒めのお言葉とともに、ここはこういうイメージでこういう音にするのはどう？とか、この音はこんな風に盛り上げてみたら？とか、音作りに話が進んでいき、楽しいっ
自分としては夜の海辺を散歩する恋人同士の甘い語らいのイメージです！と言ったら、いいわねぇ💕と共感していただき、まぁ、そんなイメージが伝わるように弾きたいなぁと思っています
バッハ 左手のための小プレリュード
原曲はかっこいいのですが、私が片手で弾くと何ともつまらない感じだったのが、レッスンしていただくと、いい感じのノリの良い楽しい曲になっていく✨
拍をしっかり意識して、その中でアーティキュレーションをつけていくように。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集 １巻13番
音価に合わせて音の大きさというか、圧を変える。
音が上昇していく時、下降していく時は基本的にそれに合わせて強弱をつけていく。
フレーズの終わりをもっと意識して、軽くブレスを入れる。
などなど‥
アドバイスしていただいたように弾いていくと、音楽が生き生きとしていくのが分かる✨
楽しすぎるっ
YAMAHA先生レッスンまとめ
ショパン ワルツ 15番ホ長調
左手を軽やかに
同じ音型が何度か繰り返される時があるが、その時は音の大きさや音色、雰囲気を変えるように
ショパン エチュード Op.25-1
メロディの流れを意識をして抜き出して、左手と合わせて弾く練習をすると良い
その他、平均律、小犬のワルツも見ていただく
だんだん書くのが面倒になってきたので割愛〜💦
来年の曲
そろそろご近所先生にも来年の曲について相談して、決定しようと思い、コンクールのことなども含めて聞いてみたところ‥
来年は大曲をやってみてもいいんじゃないですか？
なんと！
YAMAHA先生にも先日同じことを言われた
ご近所先生のお話だと、10分程度の長い曲に一度取り組んでみると、音楽の持っていき方の勉強にもなるし、長い時間弾くための集中の仕方も学べるし、取り組むことですごく成長する！と‥‥
２人の先生から、大曲にチャレンジするべきと言われるということは、今の私はやはりそういう時期なのかな？
時間がかかっても取り組んでみるといいと言われ、かなぁりその気になってきている私〜
先生のお勧めはショパンのバラード、スケルツォのどれか、だそう
耳馴染みが良いことと、大曲と言われる曲の中ではまぁ取り組みやすいかららしいです！
確かに他の大曲、ショパンだと舟歌とかソナタとか？無理すぎる💦
他の作曲家の大曲だと知らない人も多く、下手くそを長時間聴いてもらわないといけなくなり、苦痛しかないはず💦
ということで、最近色々弾き散らかしていた新曲候補たちは全てお流れで、多分スケ１かバラ３（それぞれ一番好きなやつ）のどちらかを始めることになるかと思います
‥‥となると‥‥
多分弾けるようになるまで２年はかかると思うので、弾き合い会で弾ける曲がなくなってしまいますが、そこは過去曲を解凍してみたり、その時弾いてるバッハやエチュードを弾いてみたりすることになるかな？
そして、そうなるとコンクール系はしばらくお休みかなぁ？
その辺もバッハやエチュードや過去曲でチャレンジするのもアリかもしれませんが🐜
なんて、ぼんやり考えております✨
来年はレベルアップの年に出来るように頑張っていきたいなぁ←気が早いっ
と本気で思いました
