峠は続くどこまでも

先週、約1ヶ月ぶりに復縁した彼と再会。
すると必ず新たな問題に直面する。
その原因は次の3つである。
 
1.数時間遅刻してきた
 
2.デート中の限られた時間に
不動産会社に唐突に入る。
 
3.金銭的な価値観の違い
 
復縁して何とか電話では
平和な関係に戻った。
だから復縁後の再会を
待ち望んでいたのだが
結論から言うと・・・
 
期待はずれであった。
そもそもこの人は
復縁の意思があったのだろうか?
自分から遅刻しておきながら
過ごす時間の段取りが悪い(自己中心的)
上から目線で助言するわりには
わたしに対する行動が伴っていない。
 

しばらく会わない提案をする

私たちは今まで必ずと言っていいほど
会った当日の電話で喧嘩していた。
なんか噛み合わない点が多いのだ。
それでデート当日は電話しないという
ルールを取り入れることにしていた。
この提案のおかげで
今回は衝突は避けられた。
しかし、わたしの中でモヤモヤがあった。
 
その翌日から2日間彼は友人と
酒席で帰宅が
遅いと聞かされていたため
電話も中止して
それぞれの時間を過ごしていたが
モヤモヤが怒りに変わっていった。
 
デート費用に関しても
わたし負担が多かったのに
友人との飲み会では3万円以上の負担をして
愉しんでいることを平気で話した点。
 
デート途中で立ち寄った不動産会社に
入った理由が「税理士に出す領収書」を
作るためという小細工があまりにも陳腐で
セコイ金銭感覚に経営者としての器の小ささ
を感じてしまった点。
 
飲食代も全て支払い時に
「領収書」を依頼し
実質上は自己負担していない姿も
正直嫌だと思っていた。
 
そこまでして、
私に会いに来る必要性が?
遠距離恋愛だったとしても何かが違う。
これは、もう関係性を見直して
価値観の違いを知った上で
別の関係性を見出した方が
いいのかも知れない。
 
わたしの態度が明らかに変わった為
相手も警戒しているようだ。
お金の価値観の違いに関しては
わたしの口からは決して言わない。
修復が難しいと判断すれば
静かに去る選択をすると思う。