お金の学び・資産運用

毎朝、両学長のライブ配信を聞きながら
お金の学びをしている。
今朝は簿記に関しての応用篇であった。
その中の一つがブルーシートというもの。
毎月の給与から貯金や投資にどれだけ
回せるかを個人レベルで意識しないと
年収が高くても、それに比例して出費も
増えてしまうというもの。
 
企業レベルから家庭レベルに至るまで
バランス感覚というものが問われる。
 
積立NISA・iDeCoと非課税投資から
インデックス投資に至るまで様々だが
まずは、1日ごとの生活消費をシビアに
捉えて、目的意識を持たないと
貯金や資産運用のレベルが上がらない。
 

生活の危機が貯金意識を増す

8年前、離婚した当時の私の所有貯金額は
わずか30万円であった。
今の都心のマンションの敷金礼金代にも
飛んでいき(逃げ場)一気に減った。
慰謝料等が請求できる相手ではなかった。
朝から晩まで身を粉にして働く日々が
続いていた。8年前の9月の敬老の日に
過呼吸になって救急車で搬送されたことを
鮮明に覚えている。
それほどに
離婚というのはエネルギーが枯渇する。
 
離婚から7年目には貯金1000万円を達成。
人よりも遅いかも知れないが、計画的に
貯金を積み重ねていた。
お金の学びの必要性に気付いたのは数年前。
そこから投資に関して学び始めている。
女ひとりが生きていくために必要な知識。
人を頼らない生き方を模索しながら
経済的自立と自由を目指して奮闘している。