綺麗事では通じない実情
いつの時代も、この方程式が求められる。
男性の性(本能)は無視できないのだ。
また、女性も現実的に物事を見るため
何の保証も見えない男性には警戒する。
若い女性が有利かと一般的に女性は思う。
しかし、案外そうでもないようなのだ。
子孫繁栄を考えている相手であれば若い
女性は圧倒的に有利である。
50歳以降の男性に対しては、二極化する。
既婚歴や既に子供がいる場合は、出産を
望まない人もいる(養えないのが本音)
その中で求めるのは、老後共に過ごせる
落ち着いた女性なのだという。そこに
若過ぎる女性であれば、別の問題が浮上
するため、そこそこの見た目が小綺麗な
女性が選ばれるというカラクリがある。
男性は視覚で反応する生き物(見た目)
女性は嗅覚で反応する生き物(匂い)
年下男性を求める女性であれば、
それなりの
外見的な価値と、内面的(金銭も含めて)
な価値を相手の男性に与える覚悟なしで
は選ばれないと思うくらいで丁度いい。
恋愛相手も需要と供給
結婚相手も需要と供給
このパワーバランスが崩壊すると破綻する。
外見的な魅力+内面的な魅力=選ばれる。
外見的な魅力+内面的欠損=飽きられる。
外面的な欠損+内面的魅力=重宝される。
外面的な欠損+内面的欠損=捨てられる。
継続するには何事も創意工夫が求められる。
何とも残酷な方式が見えない部分で働いて
いると思っている。
気ままな一人に戻って色々と考えている。