冷えは婦人科疾患になる

数年前まで私は付き合いで美食をしていた。
飲みすぎることはないが、日本酒好き。
外食、糖質、適度な添加物は当たり前。
気がついたら婦人科疾患に悩まされた。
人によるが、子供を産んでいない人は
子宮や卵巣に異物を溜めやすいと言われる。
お産を経験している人は
老廃物を一気に出すため
お産後が最も美しくなると言われている。
 

婦人科疾患の病名

・バリトリン腺嚢胞
・子宮頸管ポリープ
・子宮筋腫二つ(月経過多)
 
これらの症状の原因の一つが「冷え」だ。
食材の中で冷えを解消するものをあれこれ
試してみるが追いつかず。
定期的に上記の婦人科病に苛まれながら
漢方薬治療をしながら体質改善を図る。
(漢方専門店に足を運び、高額で治療)
 
 
婦人科では西洋医学の処方薬であり
根治の服薬ではないのがネックだ。
その薬をずっと飲んでいても同じ。
 
 

食生活改善・運動習慣をプラス

運動は歩くことから開始していた(毎日)
この地点では20分間の有酸素運動のみだ。
最初から気合いを入れずに緩やかに開始。
 
食生活はパン類をやめる(小麦粉全般)
乳製品を止める(チーズ・生クリーム)
発酵食品を毎日食べて腸内環境を整える。
外食をやめて自炊生活に切り替えていく。
おやつを食べるときは、和菓子にする。
 
これくらいの緩さから開始したことを
思い出している。