男性との交際に関して色々と

振り返っている。

なぜか、意図していないのだが

私には銀行関連の

男性とご縁が多かった。一見すると

スマートで

知的に見えるのだが

付き合い始めてしばらく経つと

それが計算に基づいていると

分かるのである。

 

 

私は、基本的に外食でもエコである。

そもそも美食に興味がない。

この数年からは自炊が基本。

金融関係で平社員の場合は

コンパクト財布を使用している人が

多かった。そして支払いの頃合いに

お手洗いに消える食い逃げタイプが

多いのも特徴だった。

男として既に終わっているが、この

タイプは別れ話に応じず、ストーカー

になる確率が高い。

都合のいい女として確保したい心が

見え見えで辟易する人種である。

 

 

当然ながら女は何かと損が多いため

早い段階で別れを意識する。

自己犠牲の恋愛は破局する。

どんなに富裕層と言われる人でも

詰まるところ、相手に対する行動で

全てが露呈する。愛の囁きは偽りの

言葉であることが、伴わない行動で

判明するわけだ。

 

 

今回、別れを切り出した人も聞けば

金融関連出身だというではないか。

やはり、同じ匂いがプンプンして

遠ざかる原因を作っていた。

ドケチは、恋愛関係を破綻する。

今の時代は、共に自立した思考と

寄りかからないバランスが必要だ。