この数年、年末年始と平日に区別がない。食事も
お正月料理は特にない。雑煮は作ったが味噌汁の
方が腸内環境が整うため、1回のみ食した程度だ。
黒豆やなます(カブ)は毎日食べている。作り置
きしている中からプレートに並べて朝と夕食に
いただくため僧侶と同じように動物性タンパク質
はない。植物性タンパク質で栄養分を補うように
なって肉体が軽い。乳製品を摂取しているときは
子宮系の問題を抱えていた。今はすべて解決した。
腸内環境にヨーグルトがいいと思い込んでいた。
分かる人は乳製品を食べていないはずだ。
4つ足の動物の飼育状態を知れば、食べられない。
その餌にどれほどの有害物質が含まれているのか。
この国は、あらゆる形で病気になるように仕組ま
れているようである。そんな中でワクチン3回目を
検討している人もいるのだから、完全にこの世は
狂っている。確かに接種者は思考が鈍っている。
去年までいい感じだった人が、認知症のような
反応になっている。最近よく報道される交通事故
で(店に突っ込む)はワクチン摂取の副反応だと
捉える人の方が少ない。いや、血栓によって体調
不良から運転どころの話ではなくなった案件だと
ピンとくる話である。2022年はウイルス騒動に
幕が下りて、副反応による被害を受ける人とそう
でない人との二極化になりそうだ。この件に関し
ては、判断を誤った側にも責任がある。それらの
判断を見極める情報も多数あるからだ。大多数の
意見に従えば安全だという思考では生きられない。
常にいつの世も、少数派の中で生き残る。
私の中で決めた事は、下手な情に左右されないこ
とである。人は痛い目に遭わないと悟らない面も
ある。
何でもかんでも手を出して助けることがいいとは
限らない。静観して、その時を見極めることも必要
だと思っている。そして、その場では自分の意見を
あえて言わず黙する。持ち帰るようにしたい。
本音を言える人・言えない人・言わない人と分けて
接することが必要な時代であると思っている。
家族間でもその点では境界線を引いている。私個人
の魂と血の繋がる人間は別人だと区別している。
残念だが、家族愛など私は最初から信用していな
い。血は繋がらなくても、何か1点でも貫く信念
を持つ人は信用できる。口先だけではなく、行い
が伴うかどうかを見ている。その点で、簡単に友
人や知人は不要だ。余計な重荷が増えるからだ。
自分の管理ができてこそ隣人に対する配慮ができ
る。その順番は守りたい。
年末年始も朝のウオーキングと筋トレは欠かさな
い。筋トレと信仰生活は似ている。すべては積み
重ねによって変えられていく。早寝早起きで生活
習慣を整え油断せずに、日々を粛々と過ごしてい
きたいと思う。