メキシコ大統領が

メキシコ人の国民保険ともいえる

Imss(イムス 民間企業勤務者向け)、

Issste(公務員向け)

IMSS-Bienestar(イムスに加入してない向けの特別保険→自営業、小さな村の住民、失業中の人…)


これらはすべて病院がわかれているのですが、

区別をなくし、全国民が公的医療を受けられるようにすると発表しました。

そのため、来年から全国民を国民保険システムに登録し始める、とのことです。

そして 新システムの運用開始は2027年からが目標。



聞こえはいいけど、

メキシコって万年医療品不足で…

社会保険の病院はまともに機能してないところがおおいです。。


医療品あっても職員に払う給料ないとか…

設備にしっかりお金つかわないから、エレベーター事故起きたり、雨で天井落ちたりとか‥不安


だから、意味あるの?って声が多いです。


私はIMSSには加入してないので

どんな感じかわかりませんが、

以前ここに住んでた日本人の日本語教師の方は、

IMSS 利用して、無料だ、親切だ、便利だと感動してましたよ。

行けばいいって勧められた(笑)


ただその人はね、

友人兼メキシコ人医師に付き添われて行ったからね、病院が良くしてくれたんだと思うあんぐり


ちょっとしたニュースでした。


はたして実現するか …?!

見守りましょう指差し


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