前の旦那は趣味優先でしたし、
いつまでたっても頼りなく(優しさはあった)、
この人は私に合う人ではないと、
私の我慢が限界になり結婚10年で離婚しましたが、
ひとつだけ評価してることがあります。

それは、
ひとりで色々できる!

(  ̄▽ ̄)

買い物行って来てといえば、ひとりで行ってくれました。
歯医者も散髪もひとりで行ってくれました。
それを嫌がることはもちろんありませんでした。

友達同士との飲み会もよく行ってました。
私も私の友達とご飯たべにいってました。
これは日本人なら当たり前と思います。
夫婦である前に他人であるから、さ。
何でも一緒だと、かえってうざい夫婦になりますよね?!

でもメキシコ人主人は、
ついてきてくれない=愛してない
と解釈します。

すごく面倒。

だって例えば、本当に髪切るそれだけで
帰ってくるのにわたしがついて行かないと言うと、
まるでこの世の終わりのような顔して
不機嫌になる ←ここが1番ホントに!面倒〜…

お金おろしに行くだけ、とかでも一緒に来てほしいという。

暑いからさ、汗かくのよここは。
数十分の外出でも服は汗つくから
洗わないといけない…面倒。
(最近体調不安定なせいか、いろいろ面倒臭がりになってきたの…)

愛していればついていく?でしょうか。
私は愛がどうだこうだではなく、
自分の用事なら自分一人で…という感覚だから、
主人の何でも一緒には、半ばうんざりです。

ほかのメキシコ人主人さんはどうかしりませんが。。
うちの人は、ひとりで行くくらいなら行かない!という感覚の持ち主です。

私はここでは唯一の日本人ということで目立つため、
私の外出には主人は何でもついてきてくれるけど、それとこれは別だよね。

じゃあ険悪ムードのときどうなるかというと、 
主人ひとりで出掛けて行きますw
なんだひとりでいけるじゃん…って私は思うわけ。

でも仲直りするとまた一緒に行きたがる…という。。(^_^;)

不機嫌モードになると面倒なので
基本はついていきますけど、、
妻の務めとして…(笑)


まあでも、手を繋いで仲良く歩いてる
お年寄りカップルが多いメキシコです。。


余談・
今月のポパイ(雑誌)はメキシコ特集だって!