子供の頃にハマった街づくりゲームと言えば任天堂から発売されたシムシティ。

そのシムシティについてお話します。

 

 

 

確か私が中学校に入ったころに発売されたシムシティ。あの頃は街づくりってジャンルのゲームをよく知らずにただ任天堂のゲームだから購入しました。説明書を読んでもよく分からずただ街を大きくして市民を増やしていくゲームってことぐらいしか理解できてませでした。

概ね正解ですけど。

 

ゲームを始めるとやりくりするための資金をいただきその資金で道や建物を建てていきます。

たんにごちゃごちゃと住宅地を建てたり商業施設や工場地を建ててたらあっと言う間に苦情や災害が起こったりします。

道もぐちゃぐちゃに配置したら渋滞します。

 

なんだこれ?って感じの印象をシムシティから受けました。

 

そこで攻略本ではないけどファミコン通信(現ファミ通)で攻略の糸口を探し出しました。

住宅地と商業施設は離さなくても大丈夫。

工場地は災害、公害関係の問題が出てくるのでなるべく遠ざける。

道はなるべくシンプルに引くこと。

災害、公害を止めるために適切場所に交番、消防署を建てておく。

火力発電など書き出したらキリがないぐらい覚えておかなくてはならないことだらけです。

 

中学校に上がりたての子供(私は)がどう足掻いてもメガロポリスまで到達できませんでした。

(メガロポリスとは人口50万人の大都市)

 

裏技ってほどじゃないけど線路を引くと渋滞が起こらなくなります。

その方法を使っても無理でした。せいぜい20万人が限界でした。

 

シムシティに限らず言えますが街づくりのゲームって村から街へそして都市にしていく過程が面白いんですよ。

さまざまな災害や公害、人々の悩みを処理していき大きな街を目指していく。そういったゲームをSFで遊びべたことがシムシティって偉大だなぁと思います。

 

 

私は今までで街づくりゲームを色々と遊んできましたシムシティが一番好きかなぁ?

とっつきやすいし。