子供の頃に同級生と共に秘密基地を作って遊んだって経験が皆さんにもあると思います。
今回は秘密基地の思い出を書いていこうと思います。
私は、小学校4年生の頃に秘密基地を作ろうと仲間内で計画を立てました。
小学校から近くの橋の下にダンボールや石を持ってきて5、6人ぐらいが入れるスペースを作ろうと考えました。
ダンボールを集めてくる班、石や木(柱)を集めてくる班に別れてれ一週間ぐらいかけて秘密基地は完成されました。
ダンボールを箱状に繋げて柱で固定するだけの簡素な物でしたが嬉しかったのを思い出します。
雨風が防げてて灯りも付け(簡素な物)ようやく完成したダンボール製の秘密基地でみんなでお祝いを始めることにしました。
仲間の1人が『守り神として神棚を作ろう』
と提案したのでみんな『ええやん!』て、ことで神棚を作ることにしました。
それっぽい縦長の石を倒れないように小石で囲んで神棚を作りました。
みんな『秘密基地がいつまでもありますように』
とお祈りしました。
のちに、知らないうちに破壊されてしまうのですが....
駄菓子とかウチから持ってきたまんじゅう等お供えしたりしました。
みんなでゲームボーイを持ち寄りゲームしたりお昼寝したりして遊んでました。
中でも夢中に遊んだのが(ウルトラマン)でした。
操作性が少し特殊でスタートボタンがジャンプに対応してました。(+十字キー上で大ジャンプ)
慣れてくると違和感なくプレイ・・・
は出来ませんでした!
1人プレイは味気ない感じでしたが対戦ではウルトラマン対ゼットンなど色々と怪獣を代えて対応していました。どちらかがウルトラマンになる仕様だった気がします。
家ではストリートファイター2など対戦は気軽にできましたが外で対戦ゲーをする高揚感はゲームボーイならではだったと思います。

