おまじないコブラはじめました。 -87ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

貧民は貧民なりに、何枚かマイサイズお仕立ての着物を持っているのですが、所謂マイサイズ、なんだか着にくいのです。

故に、一度自分で着やすいサイズに縫うたろうと思って自力で(やっと仕上がったよ!)仕立てた真・マイサイズ(これでも長め)と比較してみました。
前にも使ったこの画像の、下の絞り浴衣が地元の呉服屋さんを通じて仕立ててもらったものです。

後ろ幅30.5cm、肩下丈168cm(加えてお腹部分に縫い込み12cm)。

身長159cm、BMI16前後の即神仏ギリギリ人類に巻くにはでっかくないかあ?

いくら木綿は縮むと言っても、なぜこうなった感を拭いきれずに幾星霜。

サッパリ着るはずの浴衣が、お腹の縫い込みとおはしょりが重なって、まあ、暑いのです(哀しみ)。


…なんて、着ようと思って広げる度に愚痴満載です。

で、なんでこうなったかに対する、ワタクシなりの考察(ほぼ妄想)を。

呉服屋さんは、確かに着物のプロなんですが、その知見っていうのは、こなしてきた仕事の内容とか、客層とか、本人の体感に基づいた正しさというバイアスを持っています。

現在の地方の呉服屋さんの仕事ってのは、たぶんほぼ成人式の振袖です。

初めて着物を着る、大多数はええとこ友人の結婚式であと何回か着るだけ。

洋服の感覚で萌え袖ばりに手首が隠れないと違和感があったり、年頃的にもカスカスのワタクシとは違う充実した肉体(生々しいな…)を持つ人を、着なれてない動きでもはだけないように包むことを前提として仕立てる訳です。

もちろん、腰紐もジャストウエスト。

その感覚をワタクシのようなガリガリ君の木の棒に似た人間に適用された日にゃあ…

それに加えて、呉服屋さんは、いい生地だとやたら勿体ないと仰って長めに仕立てられる傾向があることに気付きました。

生地の価値(自分達の価値)が着る人の要望より上位なんだな、となんともいえない気持ちになります。

で、その際に「いいものだから長く伝えられるし」と、独身で譲る相手のないワタクシにわざわざ仰ったりする呉服屋さんもあるので、軽い殺意が湧いてきます。

なんでオレの稼いだ金でオレの為に作るものにそんなに口出しできるのか、説明てくれよ!



…ハァハァ、またヒートアップしてしまった。



そんなわけで、浴衣や着物をお仕立てしてもらいたい人は、古着やプレタで着やすいもののサイズを調べて呉服屋さんに伝えることをオススメしたいと思っております。

で、必ず仕上がりサイズを確認する、伝えたサイズより大きくしようとするお店なら理由を訊いて、納得できなければそこにお願いしないで、ネットの口コミなんかで対応してくれる仕立て屋さんを探すなどされるのがいいと思います。



なんてね。

ワタクシがただ口煩いだけで、ずっと同じ呉服屋さんで頼んでれば、一生疑問なんか持たないって話なんでしょうね。

口を開けてたらママがご飯を運んでくれることに満足したまま大人になった男性が、味とか調理法とか食材の組み合わせに疑問を持たないまま、年老いた母の料理を食べ続けるみたいにね(誰への揶揄だそれ)。

ついさっきネットで

「障害者ってのは身体の問題でなくて、社会インフラのハードル越えられるか否かで決まるんでない?もしも社会インフラが逆上がりできないと自由に行動できない仕様なら、私も障害者ということになる」

という意見を見て腑に落ちたところだったので、この方のおっしゃることも納得です。

でも、実際は席を譲ったり声をかけたりって難しいな…
昨年切除した大腸ポリープの経過と逆流性食道炎の有無を一日で見ちゃおうということになり、先日、胃カメラと大腸内視鏡検査を受けました。

朝9時に病院に行きまずは胃カメラを受け、そのときに一緒にムーベン(下剤)1リットルを注入してもらえて飲む手間を省くことができるのですが、ワタクシ、胃カメラが苦手で毎回鎮静剤を打ってもらっており、意識が朦朧としている間に下剤が効いてきたときのために、生まれて初めてリハビリパンツをはきました。

柔らかい風合いとへそ上まで覆われる安心感、サラサラの肌ざわり…

アア、なんてやさしいんだ!

と、メーカーの企業努力に感涙しました。

とまで言ってしまうとちょっと大袈裟ですが、実際にはいてみて、これなら老後お世話になってもいいな、などと思った次第です。

なんでも経験ですな。



あ、検査の結果はまずまずでしたよ。