昨日放送の「本当にあった怖い話」を見て、こんなんやったら俺が体験した話のほうがはるかに怖いやん!と思い、話すことにしました。
古い話ですが、俺が中2の冬休みに友達の家に泊まりに行った時の話…
その友達の家は長屋で二階が屋根裏のような造りで、天井がそのまま屋根の形になり、更に中央に太い丸太が通っています!
その2階の部屋に友達と弟が住んでいました。
その部屋に、僕と、友達の弟2名と、友達と弟の5人で寝ることになりました。
もちろん、全員の布団があるわけでもなく、俺たち来客3人はコタツで寝ることにしました。
俺は昔から神経は図太い方で、電車が走っていようと、イビキがうるさかろうとお構いなしで寝れる人でした。
その日もぐっすりと眠りについていたのですが、
夜中の2時頃にハッと目が開きました!
すると、体が動かない・・・・
声も出ない・・・
金縛り・・・
隣に後輩が寝てるのに助けも求められない!!
どうしよう・・・
すると、壁に男と女の影が・・・
なに???
と、思っても何も出来ない!!
まぶたも閉じられない!!
どうなんの???
と、思ってたら、
その影が、すーっっと壁の中に吸い込まれていったんです。
そして、まぶたを閉じることが出来ました。
怖かった・・・
んっ、まだ金縛りが解けてないぞ!っと、目を開けると・・・
コタツの上に女の顔が!!!
俺の方じゃなく、俺の右側にある三面鏡の方を向いていたので、俺はその女の右側の顔を見ていたんだけど、
目が閉じれない!!
すると、女の顔がゆっくりと、ゆっくりと、俺の方に回転してきて・・・・
俺の方に向き直った時に、
不細工なおかっぱ頭の女が、
ニヤッて、笑ったんです!!
心臓が止まるかと思いましたよ!
でも、その瞬間に目を閉じることができ、
金縛りも解けました。
目を開けると同時に部屋の電気を付け、みんなをたたき起し
なんか食べに行こうとみんなで部屋を出ました。
あまりに怖くて、その時は口に出せずに俺だけ
「しんどいし、帰るわ」
と、家に帰りました。
この話はこれで終わりなんですが、
あの幽霊が誰なのか、なんのために出てきて、何を言いたかったのかは
いまだに不明です。
ただ、その友達は
事故で左腕を切断しました・・・・・
おわり・・・・・・





