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カブーの中途半端男からの脱出大作戦

中年サラリーマンのその他大勢から抜け出して自由になるための奮闘記


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こんばんは。

カブーです。

3連休も終わりましたね。

ほとんどのサラリーマンは憂鬱な感じで今日は出社したのでは、

ないでしょうか?

さて、今日は本日読んだ本を紹介します。

実は週に2冊以上は必ず本を読むようにしています。

サラリーマンのほとんどが、月に1冊も読まないなんてデータもあるくらい

ですからね。

それだけで、間違いなく差は出ますよね。

もちろんインプットだけではなく、アウトプットも大切ですが、

まずは読むことが重要だと思っています。

だって周りで読んでいる人、少ないですから。

勉強もせずに、偉そうにしている人は、どうなんですかね。

まあ私も威張れた冊数ではないですが、知識を増やす努力は続けていきます!

このブログでもおすすめの本があったら紹介しますね。

ということで早速紹介。

苫米地英人著 「アベノミクスを越えて/サイゾー」です。
(詳しくは一番下にリンクがあります。)


この本はアベノミクスの全体像から、3本の矢の具体策、

そして現在の状況、さらに提言まで。

とにかく、アベノミクスって何?っていう説明から、

なぜ景気が上向いている実感がないのか、

TPPってどういうことか、

自民党の族議員の実体とは、

公共事業の裏にある既得権益とは、

などなど

今のアベノミクスの裏に隠れた実態まで暴露しています。

この本を読むと、今の政治がいかにダメかがわかります。

社会人である以上、政治には興味を持たなくてはいけないと

改めて思いました。

この本、絶対にお勧めです。

政治の見方変わりますよ。

本日もお読みいただきありがとうございました。



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