ネタバレしている
先週、無事に最終回をむかえました
お昼の中国ドラマがコチラ
コチラでグダグダ言っていましたが 最後は思ってたよりすんなり終わって
いつもの中国ドラマで感じるモヤモヤ感はなかったですねぇ
珍しく万事解決して終わったように思えました
雍正帝(ようせいてい)に最後、ちゃんとネタばらしして悔しそうだったし
皇后様にも報復できたもんね
最後の最後に第六皇子(弘えん)を果郡王の跡継ぎにするとはなんてスマートな采配
計画的ならどこからこんなこと考えてたんや甄嬛ちゃんは?って思いました
果郡王夫婦の事ですが
浣碧が果郡王と結ばれた経緯は浣碧の行動に疑わしい所が多々ありましたが、同じくらいウザそうな瘤も一緒にゴールインだったもんで、結婚生活本当に幸せだったのかと問われたら苦しい答えしか返ってこなかったのではないかと、、
果郡王、嫁のハニートラップで子供授かってるし、積年の思いこえ〜よマジで
まあ、その後果郡王も玉隠(浣碧)ちゃんもまさか揃って儚くなるなんて思ってなかったしなぁ
中国ドラマで毎度思うけど、普通自分から頭ぶつけに行って致命的になる事ってあるのかしら🤔
余程の勢いと覚悟で向かっていかんと、、、
そして果郡王の唯一の嫡男として生まれた酔った勢いの子元徹を慎親王夫婦の養子にしてぇ
果郡王の系譜が途絶えそうになってぇ
結果、第六皇子(弘えん)は実の父親の子になれたのだからよかったわね
甄嬛ちゃんの手腕に感服するわぃ
こうやって秘密は守られていくのねぇこわー
雍正帝が今流行りのイケメン枠だったらもう少し擁護できたかもしれないけど(私が)
10年以上前のドラマだからこの頃に最近活躍しているシュッとしたイケメン達が重宝されていたのかわかりませんがねぇ
割と古いので皇帝とはこうであるという何かこう威厳のある容姿とか恰幅の良さとか堂々とした強い男像だったのかしらねぇ
イメージもあるだろうけど、徳川家康を津川雅彦でいくか松本潤でいくかはどうしたって前者がイメージ通りに感じてしまう私ですが
松潤の家康も良かったですわよ
あれ?何の話してたんだっけ、、、
大河ドラマの話もいつか書きたいですねぇ
ま、今は置いといて
第四皇子の弘暦といえばあの乾隆帝って事だけど
ウラナラ青桜(せいおう)こと、嫻妃、つまり如懿(にょい)が第三皇子の福晋選びから登場してましたね
なんかぷりぷり怒ってたけど結局、第三皇子と縁はなくて
青桜は第四皇子弘暦の側福晋となって即位後に嫻妃になって「如懿伝」に繋がっていくんですなぁ
同じ乾隆帝の時代、同じ登場人物で撮影された中国ドラマ「如懿伝」と「エイラク」は超有名だけど
私はどちらかと言えば「如懿伝」が好きだったので諍い女での如懿(にょい)の若い頃である青桜ちゃんが高飛車で可愛くないのがいささか不満ではありました
ドラマが違うんだから仕方ないわなぁ
味方の妃嬪たちしか生き残っていないので平和な余生をすごしてほしいですな
けど、そうもいかんのやったわ
これから「如懿伝」や「エイラク」が始まるんだもんね
いやいや、あれはドラマだからそうなるとは限らんばい
でもそう思うと面白いですよね
まぁいろいろと書きたい事もありますが久しぶりの宮廷ドラマおもしろかったです
見返しても面白い作品だと思います
どこかで放送されていたら是非「宮廷の諍い女」見てみてくださいね
オススメです