こんにちは!地域の皆さんの健康と子供たちの夢を応援する!
まつい鍼灸治療院の院長松井敬宏です。
筋肉の血流が悪いと石灰化!?
と言う内容をお伝えしたいと思います。
そもそも、筋肉内の血流が悪いと老廃物が溜まり、局所的にpHが低下します。
このpHと言うものは...
0〜14までの数値が有り、0は酸性、7は中性、14はアルカリ性と言い物質で表すと、
酸性で最強は塩酸、中性は純水(水道水)、アルカリ性は水酸化ナトリウムです。
学生時代に理科の授業で習いましたね。
そして、人の体のpHは7.35〜7.45の弱アルカリ性に保たれております。
※良くCMで聴くビオレuは弱酸性です。これは、中性よりも少し酸性に近い状態が「弱酸性」。肌を外部の刺激から守り、うるおいを保つ弱酸性の肌が、理想の肌の状態と言います。
話を戻します。
と言うことは、筋肉内の血流量が悪いと酸性に傾いた状態となり
この状態が長時間続くと、pH調節のために骨からカルシウムが溶け出し、石灰化します。
これが、石灰沈着性腱板炎などの問題であり、筋肉から腱へと移行するところに認められます。
では、なぜ?このようなことになるかと言うと、筋肉が硬い上に、身体を酸性化するような生活習慣(アルコール・タバコ・睡眠不足など)をする方には、特に石灰化しやすい傾向にあると言われております。
これは、なってしまったら鍼灸ではどうにもなりません。
簡単に言ったら「カルシウムのバリ」です。
では、どうやったら防げるか?
・月一で当院での鍼灸治療を受け筋肉の状態を良くしておく
・美味しいものは大体酸性のものなので、野菜も食べる
・アルコール飲料を一杯減らす
・タバコを一本減らす
・睡眠時間を増やす
と言うのが良いと思います。
大体、20代や30代の不摂生が40代や50代に出現し
肩関節や頚部の痛みとなり、鍼をやっても改善しないと言う事例が出て
「鍼は効かない。」と言う自分のことは棚に置いたレッテルを貼ります。
辛いですね。鍼灸治療は魔法ではありません。
これに関しては、鍼灸師自身のスキルの問題もありますので何とも言えないところです。
また、改善するか?しないか?はっきりと言わない鍼灸師もおりますのでご注意してください。
なので、このブログを読んでくれている方々は、
参考程度に頭の片隅に置いてくれたら嬉しいです。
前のブログも貼っておきます👇
是非!ご覧ください!!
参考文献
・はじめてのトリガーポイント鍼治療応用編 医道の日本社
それでは。