前回も悩みました

まずはこちらのBGMを再生

３月に注文していて、やっと落ち着いた今月になって読み終えたのが、

どうしても（紙で）手元に置いておきたかったのが第１部と第2部だったのでまとめて揃えました。次に第3部、第5部なんですが、悩んだ末、先にアニメ化、そして１巻を読んで面白かった第7部と第8部を集めることにしました。第4部と第6部は後回しになっちゃってスミマセン(；´Д｀)

ガルが可愛い♡

承太郎に「は〜い」と言いたくなるホリィさんと女子達の気持ちがよくわかりますが、歴代JoJoの中ではジョセフがいちばん好き。

お調子者だけど正義に熱く、究極生物さえ罠にはめてしまう「天才イカサマ師」の計略を巡らした波紋の闘いは最高です。

もう一度、JoJoの口から聞いてみたい

８０年代後半の流行を取り入れた台詞は全く時代遅れではない。

画力は言わずもがな、この緊迫感を出せる漫画家は他にいるだろうか。大胆に１ページまるっと使って横向けに読ませても、読むのが面倒に感じない。コマ割りが上手い荒木先生の才、恐るべし。

ん～♡

プロフィールでジョセフの将来の夢がパイロットは笑えるけど、シーザーの「明るい家庭を作る」というのがもう辛くて辛くて泣きそう…。

まあこう言ってるけどね…、

やっぱりね…、

作中の誰よりも好き…です。

この頃からすでに残酷感を出しながらも変態感が出始めている。何が良いかというと、JoJoを絶体絶命に追い込み、一度は敗死を受け入れさせたほどの強さ、そして三つ編み長髪とあの衣装の肉体が素晴らしく美しいところ。

そやけどな…、

隕石よりずっと前から生きてるくせに、隕石の存在を知らないとかどやの？とか、究極生物になって１日も経たずに１８歳に倒されるとか、１００年生きてるけど実際は海底の棺の中でひきこもり、棺から出たら太陽を克服せず、人間やめた力で息子の存在すら気づくことなく４年で1８歳に倒されたりとかアレやな……と考えるのをやめた(笑)

悩んだ末の決断③