溜まったので久しぶりの不定期シリーズでザックリとご紹介。予告編はだいたい原語版、紹介後に消されていたりするので注意。夫婦で観る時はオットーが選んでいます。

 

下矢印前回は去年…

 

 

エターノート右矢印アルゼンチン製SF。原作は同国の1950年代の有名コミック。突然、雪が降ってきたかと思うと、雪に触れた生物が瞬時に死んでいく。前半はサバイバル、後半はSFらしい展開。米ドラマのような派手なガンアクションや演出もない、文明が麻痺した世界で生き残った人間達のドラマが良い。続編決定だそうで楽しみ

 

 

ノラ・ダルマッソ殺人事件右矢印アルゼンチン製。地元で有名美人セレブのノラ・ダルマッソさんが自宅で絞殺されて発見された。メディア、大衆、あらぬ噂や嘘で被害者を侮辱、警察は遺族の人生を壊して苦しめるお話。メディア、騒ぐ国民、ジャーナリスト、司法はクズ以下。アルゼンチンには行かないとオットーと誓ったぐらい

 

 

ラブ・デス+ロボッツ右矢印4シーズンめですが、いちばんつまらない最低なシーズンでした。第1話なんてただのレッチリのMVで観た時間が無駄になったし、ロボットのトリオの話がなくて超がっかり。印象に残って話したいようなエピソードはない

 

 

ザ・ツイスター右矢印2011年5月、米ミズーリ州ジョプリンで158人の死者をだした巨大竜巻で生き残った人達のお話。地元の高校の晴れやかな卒業式の日、まさに九死に一生を得る。消失したジョプリンの町を撮影した当時のグーグルマップを見たのは覚えてます

 

 

ディッグッ・ディーパー右矢印ドイツ製。

 

下差し関連記事(ドイツ語版記事)

 

1989年事件発生当時の管轄警察の未熟な捜査が原因で2017年まで解決しなかったビルギット・マイヤーさん行方不明事件の話。容疑者特定と解決に導いたのは被害者ビルギットさんの実兄であり、ハンブルク州警察局の元局長ヴォルファン・シーラフ氏のプライベート捜索チーム。失態をインタビューで語る当時の捜査担当者達や、30年を捜索に費やしたシーラフ氏らを「探偵ごっこ」と揶揄る今の警察の人間は軽蔑に値する。解決しましたが、後味悪い事件で遺族は死ぬまで辛いのには変わりない

 

 

同じ遺伝子の3人の他人右矢印養子に出されて生き別れになった三つ子が偶然に再会した実際の話。世間は騒ぎ立て、三つ子は喜びあう中、彼らが知った衝撃の事実と別々に送った人生…。たとえ結果をもらすことができても、倫理的にやってはいけない実験はある。ユダヤも人のこと言えない

 

下矢印実験で思い出しました

 

 

ビゲスト ハイスト エバー右矢印2016年、仮想通貨取引所から史上最大額の通貨が奪われる事件が起きた。その金の一部を資金洗浄して逮捕されたヘンテコ夫婦の話。

 

下矢印関連記事

 

妻はラッパー名「ラズレカーン」で活動。史上最高下手くそラップですが、マジに虜になる(笑)。夫婦とも強盗を計画・実行できる頭脳を持っていますが、裏には何やら大国の陰謀がありそう…?

 

 

イーヴィル ジニアス右矢印2003年、米ペンシルヴァニア州で起きた「首輪爆弾」による銀行強盗事件のお話。主犯が明らかに精神疾患にもかかわらず、タイトル通りに犯罪ドキュメンタリーの中でも残忍凶悪。爆弾を抱えた被害者を見殺しにし、犯人を罰しきれなかった警察やFBIにも犯人達に対しての同じ怒りが湧く。爆破の瞬間映像があり、人によっては精神的にキツいので閲覧注意

 

 

マンハッタン・ エイリアン誘拐事件右矢印1989年、UFOに繰り返し誘拐されたと主張するリンダ・ナポリターノに対し、すべて茶番だと批判するリンダを擁護したUFO研究家バッド・ホプキンス(故人)の元妻キャロルのお話。信じるか信じないかは視聴者の自由ですが、レントゲンに写ったエイリアンの"GPS"であろうリンダの鼻の中の異物も結局は取り出されるどころかスルーされてるし、まあリンダとホプキンスの共同の嘘で、明らかに不倫してたよねみたいな?

 

以上です。

 

それでは

 

 

人気ブロランPOCHI

 

👹

 

当ブログの投稿ネタ、内容、語句・文体、動画・写真等での表現法を盗用または類似させたアメブロ公式ジャンルでの無断掲載はご遠慮ください