「絶対に映画館で観たい!」と思える作品がなく、映画以上のドラマがネトフリにあるから映画館へ行く必要がなくなったのですが、

 

下矢印コレはぜひ観に行きたい!

 

と思いました。

 

 

 

製作会社はシャフト。製作されたアニメはたくさんありますが、「魔法先生ネギま!」は懐かしいなあ。なんと言っても名前を見てびっくりしたの梅津泰臣氏。

 

私が観た梅津氏の作品は…、

 

下矢印メゾ・フォルテ(2000年発売)​英語版予告

 

近未来の東京。危険行業「DSA(Danger Service Agency)」を営む鈴木海空来(すずきみくら)、黒田健一、原田智久。彼らはあるVIP誘拐の依頼を引き受けたが、誘拐した男の娘がサイコパス殺人鬼JKで…

 

実はがっつり18禁アニメ。が、単なるエロアニメではない。エロは単なる話の一部であり、物語とキャラがしっかりした面白いアクションものです。

 

そして4年後…、

 

下矢印メゾ(英語版予告)

 

エロなしのテレビ放送で復活。

 

誘拐事件からようやく平常を取り戻したかのようなDSAだったが、常に命が危険な依頼ばかりだった。そこへ海空来の戦闘に巻き込まれたいじめられっ子の小学生・五十嵐あさみが海空来に憧れて弟子入りし…

 

媚びた可愛さの美少女ではなく、ちゃんと芯があって強い海空来の「…晩ごはんにありつけないよ!」の名セリフが格好良かったな。可能性はないですが、リブートして欲しい作品の1つでもある。

 

来年公開の「ヴァージン・パンク」もメゾの雰囲気が漂って、予告に登場するキャラがすでに魅力的すぎてたまらなく、1:06の背後で貧乏ゆすりしているのが細かくてごだわりを感じる。また梅津氏らしい作画とオリジナルアニメを見れるこてができるので嬉しいです。

 

予告で映画館に行きたくなったのなんて15年以上なかったんじゃないかな…。仮にドイツで上映されても遠いとかレイトナイトとかでどうせ行けないと思いますが。

 

それでは

 

 

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