介護保険の給付金受け取りには年2回、介護サービス会社との「アドバイザリー」(介護相談)が義務付けられています。その話し合いでムスメの要介護度を引き上げを推奨されました。理由は外出、身辺自立等、"普通"の13歳ならとうに1人で出来るような事に付き添いと補助が常に必要だからです。介護サービス会社は加入保険会社に引き上げ推奨の報告をしてくれるだけで、要介護度引き上げの申請は自分でしなければいけません。
申請方法は介護保険の新規申請と同じ。加入保険会社のHPでオンライン申請し、査定専門機関からまずは質問用紙、それから査定日時の手紙の2通が届きます。要介護者本人が申請・応対できない場合は委任状が必要で、代理は家族以外でもOK。ただし、査定日には本人、代理人等、申請関係者は必ず出席しなければいけない「協力義務」があります。
昨日、査定機関から手紙が届き、来週、自宅で査定員さんと面談することになりました。
次回に続く
