主に初見の作品をご紹介。タイトルと予告編は原語版、サブタイトルは長くなるのでカット。ほんとザックリな感想。というか、単なるあらすじ。

 

注意紹介後に打ち切りになる作品もあったり、予告編が消されていたりすることがあります注意

 

デビルズ・ライト右矢印人が抱える罪悪感を利用する悪魔と、憑かれた人の傷に寄り添ってセラピー的に祓おうとするホラー。ちょっと違った視点の悪魔祓いや祓魔アカデミーの設定等は良いですが、それを全く活かしきれなくて駄作になってしまったのが非常に惜しい…

 

シスター・デス右矢印スペイン製ホラー。尼僧ホラーが流行中。かつて聖母を見たという「聖なる少女」ナルシーサは女子孤児院でもある修道院へ教師としてやって来た。そこで彼女は奇怪な物音と怪現象に遭遇、"悪夢"にも苛まれる…。聖域なのに雰囲気がおどろおどろしく、この手のホラーの中では面白いほうかな

 

ミステリーズ・オブ・ザ・フェイス右矢印イエス・キリストの聖遺物のドキュメンタリー。真偽を確かめるなんて野暮、信じる者は皆救われるのだから…。「伝説」などの不確かな媒体でキリストが使用した物として受け継がれてますが全部、教会が猛威だった中世の"遺物"だと思います…。これだけ盲目に信じられるのは幸せだなと羨ましくなりました

 

初代「悪魔くん」こと埋れ木真吾の意思を継いだ2代目「悪魔くん」の埋れ木一郎と、メフィスト2世と慎吾の妹エツ子の息子メフィスト3世の次世代ストーリー。昔毎週見ていたアニメのキャラが登場し、「エロイムエッサイム〜♪」の音楽で懐かし楽しかったでやんす!とくにメフィスト父子が古川登志夫さんで感無量泣き笑い。一郎の声は梶裕貴さんで真面目なメリオダス(笑)。ただ、その一郎の物言いにほんとに不愉快になったり、全体的に淡々としてしんきくさい。悪魔くん達が関わる事件はちょっと重ためで、年齢制限16歳は妥当かな

 

ザ・マークスマン右矢印元海兵隊員ジムがメキシコの麻薬カルテルから逃げてきた少年ミゲルを守りながらシカゴの親戚まで送り届けるお話。昔ならエリート海兵の過去で1人でほぼ無傷でカルテル殲滅していたでしょうが、今は違う。傷も負うし、限界もあり、命懸けで人間味があってまあまあ良かったです

 

サイバーブンカー右矢印2013年にドイツで起きた「サイバーブンカー(ウィキ英語版)」のドキュメンタリー。

安心安全かつ"誰でも"使えてネットの自由を謳うプロバイダーは実はドラッグ売買、詐欺等の犯罪のためのものだったみたいな。大規模なサイバー犯罪でしたが、とくに5層からなる巨大な地下壕だったことから大注目を浴びました。「主犯」は今秋に家族旅行に行ったトリアーの刑務所に服役中

 

以上です。

 

それでは

 

 

人気ブロランPOCHI