ムスメの障害者カード【申請】⑤の続きです。

 

またちょっと進展。

 

療育センターでの発達検査の日時が来月に決まりました拍手。2022年9月頃に申請してから予約が取れるまで5ヶ月。幼稚園時代に受けた"Autism Diagnostic Observation Schedule (ADOS) "、日本語では「自閉症診断観察検査」も申し込みから4ヶ月かかり、今の状況から考えたらまあまあ早いほうだと思います。ひょっとしたら、障害者カード関係で優先されたのかなあ?

 

持参・準備するものは、

 

  • 小児科医からの紹介状
  • 保険カード
  • コロナに関しての問診票
  • 母子手帳
  • "Bericht/ベリヒト"と呼ばれる、これまでの診療を受けた医師やセラピストからのレポート
  • 通訳者
  • おもちゃ
 
医師とセラピー関係の書類は療育センターに全部提出しているので、当日は紹介状、保険カード、送付されてきたコロナと個人情報保護の署名入り書類、母子手帳ぐらい。おもちゃは念のためいくつかプレイモービルとお出かけのヌイグルミを持たせます。
 
でもまあ、
 
ドイツ語を話せない家庭や複雑な家庭環境または施設で暮らしている子供達も多く、手紙には予約時間通りに来る、必要書類は忘れない、期日までの予約日の確認とキャンセルする場合は連絡する等みたいな常識があれば記載する必要のない約束事が太字でしつこいくらい書いてあり、療育に通う子供の障害より通わせる親の問題を強く感じます。
 
とにかく、
 
今回で何らかの診断(名)がついて欲しい。
 
それでは