プーチン大統領が宣戦布告をしました。各国が騒ぐ経済制裁は諸刃の剣。重く厳しい制裁は長期になれば与える側にも多大なダメージがある。はたして止めたくなる気にさせる効果的な制裁はできるのか?

 

噂というかプーチン大統領の言動の映像解析というか、実はプーチン大統領は「パーキンソン病」「ガン」を患っているのではないか?という説があるらしい。だから重厚なデスクの後に座っていたり、デスクの端を手で掴んでいたり、署名でも人に書類をめくらせて「振戦(しんせん)」(手足の震え)を隠そうとしてるとか。宣戦布告のビデオでもそうしてます。

 

下矢印ドイツ語版記事

 

下矢印英語版記事

 

英タブロイド紙「ザ・サン」が出所みたいなので信憑性は疑問ですが、何らかの理由でかなり焦燥しているのは確かかなと。老いには独裁者も勝てず、さらにそのせいでKGBで培った感情を抑えたポーカーフェイスは維持できず、大病の1つ2つしてるだろうし、彼の強いロシアを継ぐ後継者もいない。プーチン大統領の次の指導者は今の路線を変更する確率は非常に大きい。

 

病気と後継者…残された時間はあまりないからこそプーチン大統領はレガシーを残そうとして今、戦争を決行したのではないか?とオットーと話しました。今のプーチン大統領はロシア、ウクライナどころか、世界を壊滅しても構わない、制裁なんて自分はもうすぐいなくなるから関係ない、そんな失うものがない人間のようでとても危険に感じます。

 

とまあ、私達夫婦が読んだニュースを話したというだけの記事で、信憑性はありません。

 

下矢印ドイツ語記事: スパイ活動の重要性

1980年代、KGBスパイだったプーチン少佐はドレスデンにいたそうです。ハイテクノロジーの現代でもスパイ活動が行われていて、なかなか興味深い記事です

 

ご訪問ありがとうございました。

 

それでは