ロシアによるウクライナ侵攻の足音が聞こえます。ロシアが輸血用の血液を国境付近まで輸送したり、ドイツを含めた国々はウクライナからの退去を勧告。シリア内戦や米軍のアフガン撤退でタリバンが政権掌握したときや、今の戦争一歩手前の危機には必ず夜間〜早朝の米軍用飛行機の轟音が連日。最近はそれがピタリとおさまり、何か起きる、否、すでに起こっているのだと感じています。噂では中国の一大イベントに配慮し、オリンピック終了後に侵攻とか。そしてその見返りに中国が台湾侵攻するときはロシアが協力。ありえない話ではないし、米露の電話会談だって裏で侵攻・攻撃地域、ウクライナを分割してロシアとNATOに配分するみたいな取り決めをしたかもしれない。このまま緊張が継続した状態なのか、また世界に1つ戦争が増えるのか。そうだとしたら、ヨーロッパ全体が巻き込まれるのは必至。何事もない日常を送れていますが、この緊迫した状態からどう転ぶのか不安です。

 

 

「Rosenstolz(ローゼンシュトルツ)」というドイツのレズビアン/ゲイのデュオです。残念ながら解散していますが、「Liebe ist alles(リーベ・イスト・アレス、『愛がすべて』)」というMVも歌詞も綺麗な歌。バレンタインデーにぴったりなだけではなく、今の世の中に欠けているものだと思います。歌詞はコチラ(英訳もできます)

 

それでは