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10月2日(土)〜4日(月)。
手術翌日の午前、尿道カテーテルを抜きました。気分はスッキリ、痛みはあまりない気がしました。看護師さんから出来るだけ歩いてと言われたので、午後に見舞いに来たオットーと1階下のコーヒー自動販売機がある休憩コーナーまで行きました(看護師さんの了承済み)。今思えばまだまだ鎮痛剤か何かの薬が効いていていたのかも。
面会はコロナ制限で午後2時〜6時までで、
- マスク着用
- 1人のみ
- 1時間
- ワクチン接種者、快癒・陰性証明書提示
の厳しいルール。コーヒーを飲んでちょっと話をして終わり。往復時間のほうが面会時間より長く面倒なので、退院する日まで面会は控えました。
まるでトイレトレーニング中の子供になった気分だったのが、「Pipi(オシッコ)したら言ってね〜」「ウンチしたかしら〜?」とよく聞かれたこと。排尿は問題がなかったのですが、何回か聞かれても排便がなかったので看護師さんから「これ寝る前に飲んでね〜」と、また便を柔らかくする液体状の下剤を渡されました。翌日、ドレナージをぶら下げながらの数回のトイレ往復はキツかった…。せっかちに排尿、排便をさせるのは腎臓、膀胱と腸に異常がないか確認するためらしいです。
手術後の痛みより辛かったのは、お腹のガスだまり。ゴロゴロ鳴りっぱなしだし、張るし、キュウキュウと痛いし、我慢できなくて人生初、「ガスピタン」的な薬を飲みました。ガスだまりに良いのはカモミールティー、フェンネルティー、良くないのはペパーミントティー、炭酸水だそうで、カモミールをポットで飲んでました。
思ったより術後の経過は順調で問題もなく、手間をかけない患者でした。なので月曜日の回診で火曜日に退院できるようになりました。
そのお話は次回に…。
それでは