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ケーブ・シンドローム: コロナ制限緩和後の問題(ドイツ語)
ザックリ言うと、友人達と会う、レストランで食事、ジムでトレーニング等、パンデミック前の普通に戻る不安を書いた記事です。
私自身、元から友人がいないし、外出もあまりしない孤独大好きほぼ引きこもりの悲しい寂しい人間だったので、ロックダウン中は人と会えない、お出かけできない等でストレスになることはありませんでした。その反対に、家族が常に側にいる状態に耐えられず、何回かノイローゼになりましたが…。
日常が戻りつつあるのですが、まさにケーブ・シンドローム。人が集まる場所に行くと感染するのではと考えてしまい、怖いです。バスの乗客がいつもより多かったり、スーパーの店内に人が多めな時でも不安になります。
ここまで感染せずにきたのに、制限解除に気を緩めて自分が感染する、とくに周りに感染させてしまう、というのは絶対避けたい。ワクチン接種は1回してますが、とてもまだ安心はできません。
それだから、
人が国内外から訪れる場所に行く旅行は今年も行きません。コロナ感染のリスクがあるのにゆっくり観光なんて私にはできない…。このウィルスには「ここは感染の危険性は薄い」「ここは対策されているから安全」「自分はしっかり予防対策してるから大丈夫」は絶対にないんだと思いました。
最後までこんな感じで…
ワクチン接種2回目が終わっても、マスク着用義務がなくなっても、コロナという言葉が聞かれなくなるまで、これからもずっと自粛生活、ソーシャルディスタンス、マスク着用は継続していくつもりです。
とはいえ、
今はムスメの夏休み真っ只中。毎日「おうちですごそう」とはいきません。8月になる来週から有料公園、プールなど近場のお出かけの予定を考えてるのですが、どこも人出が多くなるのは必至。大丈夫かなと心配です。
とまあ、こんな感じで人で賑わう場所に行くのは以前より嫌になりました。あれ、というかコレは単なる重症な出不精じゃね?
それでは