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午前8時15分頃から午前9時半頃まで書き取り、午後1時から2時過ぎは算数。集中力は向上したのか、数回の休憩を取りながら、1時間はしっかり勉強できています拍手

 

上矢印

担任の先生から渡された算数用木製ミニフィギュア。使い方がわかりました。

 

【例】1+1=2

まず横に倒したフィギュアを、

 

“イチ”(1個)、

 

たす、

 

“イチ”(1個)、

 

と言いながら取り、

 

次に上矢印に並べたフィギュアを、

 

イチ、

 

ニ、

 

…と立てながら数える。

 

「3+2=5」だったら、横に倒した“3つ”と“2つ”を取ったあと、“いち、…ご”と立てながら数えます。ブログでは日本語で説明してますが、実際はドイツ語。例の「いち・たす・いち・は・に」は、

 

アインス・プルス・アインス・イスト、グライヒ・ツヴァイ

 

長いゼポーン

 

フィギュア計算法(勝手に命名)は普通に数えるより1問解くのに手間と時間がかかります。

 

答えの数字のかわりに色を塗る。4=オレンジ、8=赤とか。

下矢印

この1枚、ここまでで5分休憩2回を含む1時間15分ぐらい

続きは翌日

 

問題の数字を脳内で処理し、解答する、説明を理解するのが難しいのが発達障害の我がムスメ。ムスメにしたら、フィギュアという物を使って数字を視覚化、さらに指で数えて確認、のやり方のほうがわかりやすいようです。まだ自分だけで計算して答えを出せないけど、足し引きの仕組みは理解しているようなので来年ぐらいには簡単な計算ができるようになっているかなあ?

 

勉強風景

 

去年までは同じような難しさの足し算にすぐ投げ出したがってましたが、今回はそれを我慢して頑張っている感がヒシヒシと伝わってきます。しかも時々ですが、指を使わずに目で見て数えてますびっくりフィギュアとか、学校生活はほとんど話さないけど、勉強をみる機会があるたびに少しずつでも上達してくれているから嬉しい照れ

 

それでは