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28日(水)、病院の検査結果の手紙を持ってかかりつけの婦人科へ行きました。
問診だけかなと思っていたら、エコー検査しました。診断は子宮内膜症の可能性。ホルモン療法と日帰りの腹腔鏡手術で中の状態を確かめることにしました。ちなみに、結婚してちょっとしてからチョコレート嚢胞と子宮内膜症が見つかり、同じ方法で手術してます。だから今回は再発
まずは、
子宮内膜症治療薬『ジエノゲスト』(写真)を使用。ジェスタージェンを抑制する作用があります。
ジェスタージェンとは子宮内膜に着床性増殖を引き起こす物質の総称。黄体ホルモン、ゲスターゲン、ゲスタージェン、プロゲストーゲンとも呼ばれる。代表的な物質としてプロゲステロンが知られている。
Wikipedia「ジェスタージェン」より
調べると経口避妊薬、いわゆるピルの1種で毎日1錠、28日間服用。これで症状が改善するか経過観察してみるか、手術で中を確かめて直接治療するか、と医師のS氏に聞かれました。
私の返事は……
ぜひ腹腔鏡手術で
速攻、即決。と言うか、そう聞かれたら絶対に手術と決めてました。
毎月、横になろうが、座ろうが、温めようが、何しようが、夜は寝れないほど、1日に2種類の鎮痛薬を制限まで飲まないといけないほどの生理痛の更に上をいく痛さと多くなった出血量。それに救急車まで呼んだ激痛。これを書いてるだけでも下腹部にファントムペイン。あんな痛みが次の生理でもあるんじゃないかと考えただけで恐ろしいし、元を断ちたいのでこの際に卵巣と卵管を摘出してもかまいません、と伝えました。オットーには摘出が可能ならする、と話してました。すると、「もうムスメもいるし、いいんじゃね?毎月、痛みで苦しむのはもうやめたほうがいいしな」と。
そういうわけで、
12月11日に手術をします。本当は、11月13日だったのですが、
ムスメの小児内分泌科の検診で隣州のH市にある大学病院に11月17日に全日かけて行かなければならない
ことをすっぽり忘れて手術の予約を入れてしまいました帰宅後、すぐに気づいて(平)謝りながら電話。何もなかったらする、を前提に12月の予定日にしてもらえました。その前に麻酔科を受診等、色々やる事があるのですがそれはまた後日に。
ムスメのこととか、前日の準備が大変ですが、とりあえず治療ができるようになったので良かったです。
それでは