ご訪問といいね!、ありがとうございます。昨日の続きです。
2人部屋でした
痛いながらも落ち着いてきた頃、看護師さんが来ました。フレンドリーだったんですけど、
「ファイルを読んだけど、どこも異常なしだったわよ。更年期に近いからホルモンバランスが原因かもしれないわね。ホルモン値、検査したほうがいいわよ」
と言われたあとまた、
「コロナのことがあるから次からは救急で来ないでね」
って言われました。
全体的にこんな印象
病院関係者がコロナ感染してピリピリしているのはわかるけど、苦しいから助けて欲しい人間に冷たくね?生死に関わる人間だけ来いと言ってるみたいなものじゃないですか?
患者さんにかける言葉の選択は大切
翌日の土曜日。
医師が来たのは午後1時半過ぎてから。
「痛みがないのなら帰っていいわよ、あとはかかりつけ医のS医師を受診して」
の3分診療でした。S医師に渡す検査結果の手紙を受け取り、タクシーで帰宅。帰る間際に手の甲の留置針を抜かれました。絆創膏なしだったのですが、大丈夫かなと思っていたらやっぱり流血して床に血痕がタラタラ。もちろん看護師さんに言うと、
「ちゃんと傷口を押さえないからよ」
私だけが悪かったのでしょうか?
で、検査結果は……
検査結果の一部
腫瘍など、何も見つからず異常はなし。診断に子宮内膜症とあるけど、そうなの?どうなの?
血液検査はCRP(C反応性蛋白)という値が高く、調べると炎症がある場合に高くなるらしい。あとはカリウム、ヘモグロビンがちょっとだけ低い。PHも8で酸性。
なんかこの結果にモヤモヤ。手抜き検査されたあとさっさと帰された感が半端ない。こういう扱いが医療ミスに繋がるのかもなあと感じさせられました。プライベート保険なら、きっと言わなくても原因がわかるまで至れり尽くせりな検査やっていたに違いない。
10分間隔の陣痛でも(タクシーで)自力で病院の分娩室に行ったのに、救急車呼ぶほどヤバいと思うほどの痛みはどこから来たの?原因はなんであれ、毎月、そんな痛みは耐えられないし、痛みを思い出すと今から来月の生理がすでに怖い。今日はかかりつけの産婦人科に電話します。
次回は病院で同室した女性が“逃走”したお話を…
それでは