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15日(木)。その日の夕方から下腹部(恥骨の上)から左側(骨盤あたり)にかけて痛みました。生理が終わりかけだったのと、また腸内にガスが溜まっているのだろうと思い、いつものように寝れば消えるだろうと考えてましたが……
一晩
少し寝ては起きる、起きると痛みだす、の繰り返し。
午前6時。
翌朝は昨夜より痛み、キッチンに行くだけでも痛すぎてすぐソファーに座らなければならない。歩いても、立っても、座っても、体を温めても…
どんな姿勢でも、何しても痛い
痛みしか考えられない
2日目、3日目の生理で鎮痛薬を飲み過ぎているのでこれ以上は危険で飲めない
どんな痛みか思い出すと、子宮内膜症があった時の激痛。ついにお腹を抱えながら涙しました。ホームオフィスのオットーにムスメを頼んでベッドで横になりましたが、変わらない。
朝10時半。
痛みが始まってから12時間以上経過。
ほとんどは我慢して終わらせる私。が、この時の痛さはさすがにヤバいと焦りました。
「自分で病院行くの無理。ちょっと救急車」
と、オットーに言いました。熱、咳の有無、症状を説明したあと、幸いに少して赤十字の救急車が到着。オットーとムスメを家に残して救急車で病院へ直行。痛みは強くなってました。
問診表に記入後、診察。触診、エコー検査、尿検査、採血。診察した若い女性アシスタントドクターに「コロナで厳戒中やから(生理で)痛いだけで来んといて」と言われました。痛くてそんな暴言どうでも良かったわ。IDカードの親切そうな笑顔は嘘やん。

痛すぎて体内の血がサーッと引く音がして、汗が滲む、視界が暗くなるような、気が遠くなる感じが数回ありましたが、何とか我慢しながらやっと鎮痛の点滴されました。
ここまでで正午。
診察したアシスタントドクターに、痛くて歩くのが辛いのに自分1人で点滴と書類持って病室まで行けと言われました。部屋のベッドで横になり、点滴がなくったのは3時間後。それでも左側の痛みはあって完全には点滴は効いてませんでした。
午後5時半頃。

ムショの飯のほうがマシと思うような食事↑がこの日、口にした最初の食べ物。
しばらくすると普通レベルの痛みにまでなったので、その夜は7時半に就寝しました。とは言っても廊下からの物音やら、引き継ぎの看護師さんが入ってきたり、落ち着いては眠れませんでしたが。
検査結果は次回ということで
それでは