カルチャーセンターでの独逸語コースと並行し、『ドイツ語能力検定試験 B1』の受験手続きをしておきました。これも同じカルチャーセンターで手続きと受験ができます。
そして検定試験のためのCD付きテキストブックも購入。CDプレイヤーがなかったので30ユーロの出費を。
独逸語コースが無事に終了し、検定試験まで約1ヶ月。コースで習ったことを思い出しながら、毎日1、2時間ほどテキストブックの問題集を問いていきました。コースで使用したテキストブックと問題集が同じレベルでほぼ内容。
筆記(読解と穴埋め等)と聞き取り。この2つはイケるなんてニヤリとしながらも、とっても不安だったのが作文。このかたまともな独逸語を書いたことのない私、頭の中で考えたことを紙面に書くともう文法的にズタズタ…。
知り合いに送るメールなどは端的に済ませていますが、その他はオットーに添削してもらう始末。ちょっとしたビジネス・メールみたいな返事を書く問題もある。
いやいや、問題なのは私でしょう。
筆記と聞き取りはそこそこに、テキストブックの例文を混ぜながら作文の練習に集中。何度も何度も解答を覚えるまで紙に書いて、イディオムも表にしたり。ネットにある過去問題をやってみて、出題傾向を理解する。
そうこう1人で足掻いているうちに、とうとう検定試験の日がやってきました。
このときには『出来ることはすべてやり尽くした(と思う)。準備は整った!』という意気込みでした。
それではまた。