浜田に神楽を見に行きました。
お昼はモスをたべました。
神楽はあんまり上手じゃなかったけど、いぶちゃんが喜んだから良かったです。
その後、文房具屋のセールで素敵なレターセットをたくさん購入。
夕方にはみーぽ姉たちが来て、ご飯を食べて帰って行きました。
いぶちゃんが寝てからはみーぽが貸してくれた漫画を読みふけり…
旦那さんとおやすみのチューをして今に至ります。
なんか幸せで。
ちょっと泣けそうなくらい、胸が温かくて。
この気持ちを書いておきたかったのです。











ずいぶん遅くなりましたが、出産レポです☆
思えば、あんなに長丁場になろうとは・・・。
私の場合、前駆陣痛が一ヶ月ほど前から続いていました。
とくに夜中、定期的にお腹が張ることが多く、9ヶ月頃にはだいぶ赤ちゃんが下がっていたこともあり、
これは早く生まれるんじゃ? と、勝手に予想(笑)
お腹の張りや痛みはさほど強いものではなかったけど、
なにしろ初心者なわけで。
早く赤ちゃんに会いたい気持ちもあり、何が本陣痛か分からないがために
二度の入退院を繰り返しました・・・。
フライングでね!
二度目の入院ではなんと2分間隔の陣痛がくるも、途中で止まってしまいました・・・。
しっかりと定期的な痛みがあるのに子宮口は開いていませんでした。
そのときは、退院するのがなんだか悲しくて、疲労や緊張の糸が切れ、
号泣してしまいました・・・(ノ_-。)
「よくあることだから大丈夫。きっともうすぐ会えるよ。」
と、優しくてきれいな助産師さんに慰められましたo(;△;)o
そして予定日の9月25日。
前駆陣痛のような不定期な痛みは退院後もずっと続いており、
さらにこの日はおしるしもありました。
が、もはやこの頃にはもう「狼少年」状態。
母や旦那さんも、ちょっとやそっとじゃ動じなくなり、(もちろん私も;)
この日は旦那さんが気分転換にと、デートに誘ってくれました♪
秋晴れの気持ちのいい日で、お隣山口県まで足を伸ばし、大好きなりんごソフトを食べました☆
そしてその夜・・・
ついに本陣痛がやってきたのです・・・!!!!!
●9月25日
21時・・・横になってテレビを見ていると生理痛に似た鈍痛が。
痛みとともに子宮がきゅうーっとなる感じがしました。
何か今までと違うものを感じ、旦那さんに「たぶんキタ!」と報告。
が、旦那さん半信半疑のまま、とりあえず就寝。
このとき既に痛みは10分間隔でした。
●9月26日
2時・・・21時からずっと10分間隔の痛みが継続。
少し痛みが強くなった気もする。
まだ間隔は長いが・・・とりあえず病院に電話。
3度目の電話に、助産師さん若干迷いながらも入院してくださいとのこと。
迷う気持ちは私も一緒だった。笑
旦那さんを起こして病院へ。すぐに待機室に行って機械をつけました。
5時・・・旦那さん出勤の時間。
旦那さんは仕事があるので一旦帰ることに。
私はまだ時間がかかりそうなので病室へ。
この時もまだ8~10分間隔の陣痛が継続中。
朝の診察で、子宮口は2~3センチ開に!!
8時・・・朝食後、実母が来てくれる。
この時もまだ痛みの強さや間隔は変わらず。
ベッドでウトウトしたり、おやつを食べたりして体力温存してました。
15時・・・姉が来てくれる。
痛みは少し強くなり、間隔は8分間隔程度に縮まる。
20時・・・面会終了時間。
夕方から来てくれていた旦那さんは一旦おうちに帰ることに。
この頃にはだいぶ強い痛み。
間隔はあまり変わりなし。
22時・・・痛みが強く、間隔も短いときには5分程度に。
病室では旦那さんを呼べないため、待機室に移動。
旦那さんが来てくれる。
この時隣の分娩室には先客が。
「痛い~!!!嫌~!!!もうやめて~!!!!」
と、大絶叫・・・。それを聞いた旦那さんは「俺立ち会うの無理」と言い出した。
ちなみに、お隣さんの絶叫を出産するまで聞くことになる。
(私のほうが早かったのです)
●9月27日
2時・・・痛い。痛い。はんぱない。
5分間隔は変わりないが、波が来たときはもうしゃべれない。
痛くて痛くて、寝ても起きても何しても無理。
私は四つんばいになってこらえると多少は違ったのでそうしてました。
波がきた時、旦那さんにおしりを押さえてもらったり、腰をなでてもらったりした。
でも、もはや痛すぎて触られるのもしんどくなってきた。
旦那さんに限界を感じ(笑)、実母を呼んでもらった。
3時・・・旦那さんにかわり、実母が色々としてくれた。
(待機室、一人しか付き添っちゃだめだったのです)
まだまだ間隔縮まらず。痛さどんどん強くなる。
母が話しかけてくれたり、撫でてくれたりしてくれたので、だいぶ気がまぎれた。
どんどん強くなる痛みをこらえながら
『こんな想いをして生んでくれたのか・・・』
と、すでに母が偉大に見えた。
この時子宮口は5センチくらい。
5時・・・旦那さん、またまた出勤のため一時帰宅。
私はもうそれどころではない。痛さが襲ってくるたびにうなっていた。
というか、息を止めちゃいけないから「ふー」と吐いた息が「ふーうううううううう!!!!」
て感じでうなり声になっていた。
だってもう痛くて痛すぎて、体がおかしくなりそうだった。
途中何度か嘔吐もした。
6時・・・破水。
すべてではないが、破水した。
助産師さんが下着をかえてくれた時は、出血もだいぶあり、驚いた。
もはや機械で時間間隔など測定していなかったけど、
お産がどんどんすすんでいることは間違いなかった。
7時・・・痛みといきみのがしが我慢の限界を迎えつつあり、助産師さんに
「まだ(子宮口開いてない)ですか?もう我慢ができません。」
と訴える。診察してもらうと子宮口は8センチ開。
ようやく分娩台へ。
ここで母とおわかれ。立会いは旦那さんしかダメでした。
分娩台にあがってからが本当の戦いでした。
隣の先客が大騒ぎしたために、助産師さんはみんなそっちにかかりきり。
私のところには学生さんが付き添ってくれてました・・・(おいおい)
しかし、彼女が一生懸命声をかけてくれたり、体をさすってくれたおかげで
最後のやま(いきみのがし)が越えられた気がします。
8時・・・ずいぶん頑張っていきみのがしをしていましたが、ついに限界。
波がくると勝手にいきんでしまい、ついには頭が足の間にある感覚が!!!
(もちろん感覚だけで実際はでてません。笑)
「もう出ちゃいますーーー!!!」
と、訴えたところ、やっと診察してくれ、全開になっていることが判明!!
ようやくいきんでいいとのお許しが。
8時すぎ・・・旦那さん到着。(結局立ち会った)
私が必死でいきんでる間「がんばれ!がんばれ!」と、頭を撫でてくれていました。
3回くらいいきんだ時に旦那さんが「頭がみえたよ!」と。
それを聞いてもう少しだーー!!と力いっぱいいきんだ。
8時54分・・・元気な女の子を出産。
生まれてすぐに大きな産声をあげました。
隣で旦那さんが嬉しそうに「よかった!元気な赤ちゃんじゃあ!」と言いました。
もう、嬉しくてほっとして涙が溢れて止まりませんでした。
初めて抱くわが子は小さくて、でもとてもとても温かかったです。
これが出産の全貌であります!!!
長い日記にお付き合いありがとうございました♪
出産はおわりでなくはじまり。
本当に大変なのはここからだった気がしますが、
とにかく素敵な経験でした。
あ、でも、出産後に助産師さんに「おめでとう!感想は?」と聞かれて
「痛かった。」と泣き笑いで答えたのは、本当に素直な気持ちです。笑
かくして、小さな天使との生活がはじまったのでした♪





笑



今日は妹の運動会に行ってきました♪
くもりとか言ってた天気予報をよそに快晴・・・
いや、生徒は嬉しいだろうけどね(;^_^A
なにせ暑くて暑くて…涙。
テントの中にいたとはいえ多分今日は30度超え。
ものすごーーく暑かったです。
ところで!
明日は満月です♪
そして、私の尊敬していた大好きなおばあちゃんの命日。
かねてからお腹の子には「9月12日に生まれてね」とお願いしてました。
悲しい日を、うれしい日にしてほしかったのです。
でで、最近調べてて分かったのですが、
満月には出産が多いらしいですね!
月と女性の関係は非常に密接で女性の月経周期の平均は、新月から
次の新月までの日数と一致しているそうです。(平均朔望周期 29.53日)。
あと満月と新月には出血がおきやすく、それらの日から月経が始まる女性も
多いという統計もあるとか。
また人間の平均妊娠期間(265.8日)は、平均朔望周期の9倍なのだそうです。
こんな偶然あるのかなぁ~
とか思いつつ、本当に明日生まれてくれるんじゃないかとひそかに期待中。
だってねだってね!
昨夜は前駆陣痛がひどくて、
夜中1時すぎから20分間隔→10分間隔→15分間隔…
とずっとお腹の張りと痛みが続いてたんです。
まぁ、朝になって遠のいちゃったんですけど…。
でも、今日は夕方おしるしらしきものが!!!!!!
かなーーーり微量だったけど。笑
今夜も綺麗な月夜ですね♪
月の光をたくさんあびて、ベビちゃんにお願いをして寝ることにします♪