ホスピス施設に移って
1か月以上経った
嘔吐発熱出血
山場が何度もあり
チアノーゼも出ている
覚悟を決めて過ごす1か月は長く感じる
【横浜】安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
緩和ケアとは
母の入っているホスピス施設は
サ高住(サ高住とは?)に施設内に訪問看護と訪問介護が併設しているタイプ。
なので往診医は自分で決めます。
我が家が選んだのは緩和ケア往診医。
施設から2つお隣の市(移動30分くらい)ですが
とても丁寧に往診してくれると評判の開業医
ホスピスの看護師さんと連携をとって
穏やかな時間を作ってくれています
早朝や夜の往診が多く私は顔を合わせたことがないんだけど
想像の中では穏やかに話を聞いてくれる先生ww
良く拝見しているDrこまちに似ているのかな??
18年前の私と長女と母
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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24時間戦えますか??
ご存知ない方もいるかしら。ビジネスマンの代名詞だったCM
そんな新生児激務を1週間こなしていたら
帯状疱疹が出来て
敢え無く入院(感染予防のために母子分離)
1週間検診の時には水泡が目の側に出来ていた
母は周りも分からない横浜の私の家で
泊まり込み研修で1か月留守の旦那さんもいなく
娘である新米ママの私が入院してしまうという状況の中
穏やかに「大丈夫よ」と留守番と長女のお世話をしてくれていました
母に助けられて
どうにか1週間で退院でき
家に帰ってからも
母にお世話になりっぱなしで1か月
頑張りすぎないで大丈夫と軽やかに私たちのために
ゆったりとした時間を作ってくれたおかげで
どうにか赤ちゃんとの生活にも自信が持て
寝れないときにはミルクを足して自分の睡眠を確保するように出来るようになりました。
余談ですがこの皮膚科での入院の主治医は石原良純さんの奥様だった
今考えると
母は自分の仕事に都合をつけて1か月横浜に来てくれていたのだから
いろいろ大変だっただろうけど
そんな大変さを感じさせないゆったりとした時間でした
18回目の「おめでとう」
眠り姫の母は
時おり起きてはこちらからの問いかけに
頷いたり
「はい」で応えたりするんだけど
この返しが
孫たちが話しかけると答える頻度が高い!!
愛なのか?
なんなのか??
ちなみに父が話しかけると
今まで目を空けて話していても
目を閉じて眠りだすwww
面白いよ、お母さん
でね、昨日も母は
「今日はね長女ちゃんの誕生日だよ!!」と話しかけると
「そう、おめでと」と応えて微笑む
上がらない手を
ほんの数十センチあげて
手を握ろうとする
そして
私に
「ありがとう、嬉しい」
とはっきり言ってくれた。
眠り姫になってもお母さんは私の頑張りを解いてくれたのかな
これには涙が出てしまいましたよ
この先はまた眠り姫になってしまったんだけど
この「ありがとう、嬉しい」という言葉が
私の何に触れて
何を楽にしてくれたのか
今日のclubhouseで話したいと思います
良かったら覗きにきてね、
話しましょう^_^
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