安心介護と育児のアドバイザー
【横浜】訪問看護師×コミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます>
人はそれぞれ違う
看護では
【個別性】という言葉をよく用います。
疾患名が同じでも
個別性があるので
同じ看護計画は立たない！ハズｗｗ
日々の業務に追われて
看護計画はほぼ同じものが立ってますけどねｗｗ
そこは経験年数で
看護計画以外の部分でキャッチした情報で
個別性のある看護計画を実施している・・・ノデショウ
この経験年数によって違う
記録に書かれていないそれぞれがキャッチした情報の違いで
捉える個別性が違うこと！が
職人気質の上下関係を作る要因の一つですけどね～
アドラー心理学は情報収集の一定の尺度に使える
〇例えば家族布置
これはうちの次女の特性を考えて接している場合↓同じことを兄弟にしてもかける声をかえたりしてより響くように工夫してます
家族布置が大きくその人のライフスタイルの影響を及ぼすと
アドラー心理学では考えているのですが
その家族布置の考え方を知っていると
患者さんの兄弟順位
キーパーソンとなる人や同居家族の兄弟順位などを
普段のコミュニケーションに取り入れて
傾向を分析します
患者さんや家族が昔のことを語るエピソードや
お互いのことをどう捉えているかを話す視点は
その人がどんな風に介護・療養をする癖があるのか
読み取ったうえでこちらからの提案を言うことが出来るので
信頼関係を築きやすいというメリットがあります
また関わっている関係者に伝えておきたい共有情報も
アドアラー心理学のライフスタイルを読み取って
その傾向を伝えることで
より支援者同士も同じイメージを捉えることが出来ます
そんな自分自身（私）の家族布置
〇注目するのは自分を育てた母親の家族布置
あなたのお母さんはどんな家族の何番目に産まれて
どんな風に自分を育ててくれたお母さん（あなたにとっておばあちゃん）を
捉えていて
どんなことを大切に生きてきたか？
それを話せるうちに話しておくと
色々納得したり
抱えているブロックを手放すための
助けになったりします
自分がブロックとの向き合い方を知ると
患者さん（特に精神疾患の患者さん）のながーーーーく抱えてきた
ブロックを見つけやすくなりますよ！
そんな仕事にも自分にも役に立つ
アドラー心理学の理論を学ぶには
現在2パターンの募集があります！
看護師のための講座と一般向け講座の何が違うかというと
看護師向けは《事例検討》を通して次の日から訪問ですぐに使えるように
台本を作り直しています。
そして、永久版事例検討のグループに参加できるのも最大のメリット！！
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どちらも再受講は無料ですが、困ったをその場で相談できるサポートを
一生受けれるのでお得ですよ
リアル対面講座は９月30日（水）が第1回目。
横浜市金沢区で10時～14時開催。
お申込みの方に詳しい場所をお伝えします。
お申し込みは前日9月29日の21時まで受け付けます。
人気のアドラー式コミュニケーション講座を訪問事例を通してどのように現場に活用するかを学べます。
☆その他講座はリクエスト開催。お問い合わせお待ちしています。
《活動目的》
①介護保険導入や病院から転院・退院を言われた後の方向性に悩んでいるご家族とご本人の相談に乗る
②子育てで悩むお母さんのココロを軽くする心理学を提供する
③看護師さんの悩みに寄り添い幸せな看護師を増やす！！
介護や子育てで悩む人をなくしたい
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