安心介護と育児のアドバイザー
【横浜】訪問看護師×コミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
子育てから教わったことはなんですか?
理不尽な子育ての世界
FBの知り合いがシェアしていた記事をリブログ。
理不尽な育児を未来ある若者に薦めない。
おもいっきり毒舌ジョークなのか
そのくらい本気で辛いと感じている方の投稿なのか
記事だけではわからないけど
溢れる愛で大切なものを守り切った子育てにエールを送りたいです。
卒親おめでとうございます。
何年前の記事かはわからないけど
疲れた母さん、卒親出来ていますか~?
一生懸命だった日は幻ではなく、子育てに夢中になった宝物の日々。
宝物は自分の足で歩き、
自分の好きなことをして
自分で稼いで生きていく知恵をつけたかしら?
母親の仕事なんて、子供が自分で生きていける
好きなことをして幸せだと笑っている
それが全て
私にもただただ大切な存在の子供達を夢中で育てたきゅんと切なくなる日々がある。
あ、終わったように書いているけどまだ子育て真っ最中でしたwww
未来ある若者よ、私は母親という仕事をお薦めします
〇理不尽とは何ぞや?(CAREER PICS ウェブサイトより)
理不尽な子育てということは物事の筋が通らない育児ということですね。
物事の筋って誰の筋?って思います。
理不尽の対義語が気になって調べてみると
物事が無理なく当てはまること
妥当な子育ては無理がない子育て
子どもにとっても大人にとっても無理がない子育て素敵
〇理不尽と感じる筋道は自分だけのもの
筋道から外れないように
筋が通るようにと
子どもを育っていると
一生懸命で愛情いっぱいで
溢れるほど注いで注いで
その注いだものを確認しては溜まっていないことに
がっかりして・・・・
いっぱいいっぱいで疲れちゃうよね~
筋から外れると理不尽な子育てって疲れちゃうんだよね
子育てが植物育てと同じなら
愛情注いだ分子供も成長してもおかしくないのにね~
子どもは植物ではない
一人一人が違うもので
水を受け取る側に意思があるもの
どの花だって同じように水を注ぐわけではないと思うの
咲く花によって
あげる時期や量を変えるでしょ?
なのに子育てとなるとママが注ぎたいように愛情という水を
注ぎ続けて育ってくれない~って思うww
私もそうだけど、ママってわがまま( ´∀` )
結局理不尽と感じる筋道は自分の中にある道
その筋道を変えることのが出来るのは自分だけ
自分の筋道を変えた方が
子どもを自分の筋道に変えようとするよりよっぽど楽に子育てができる
それに気がついてからは
視点を自分に!!
そう思っています。
子供が教えてくれた世界は緩やかで優しい世界
〇宝物が教えてくれたのは筋道を変える勇気と
変えた世界の緩やかさ
子育てが辛いと思っているお母さんは
子育てを楽しくキラキラしたものにしたくて
講座にハウツーを学びに来たくなるんだと思います。
でもね、子育てのハウツーを学びに来たはずなのに
なぜだか、自分のことを振り返って
自分を変えて自分を赦していく過程に入り
子育てを通して自分を変えることを学んでいっています
私がどうして子育てママにELM講座を開くのか?
ママ達に子育てを辛いもの大変なものだと思ったまま過ごしてもらいたくないという気持ちがあるからです。
なぜなら、子育てが辛くないと思えるマインドを作っておけば
大切な人の介護が始まる時に
介護も辛くないと思えるからです
実母の介護をしています
自分一人ではできずに誰かのサポートが必要で
もちろん相手の考えがあって
こっちの言うことをきいてくれない
私の意見を押し通すことはできないし
それでも実際に時間を使っているのは私だから
我がままを言われるとイラっと着ちゃうし
正義感で説得したくなる
なんだか子育て時期のイライラと似ていませんか???
これは介護の世界
子育てで伝えたい愛は成長に伴い手放していけるけど
介護で伝える愛が終わりを迎えるときはお別れの時です。
お別れしてしまってからふと気がつく罪悪感は
子育てのように取り戻す時間に相手はいないのが介護
大きな罪悪感を背負う前に
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