横浜市金沢区
働くママの応援隊！
ブログにご訪問ありがとうございます。
私ね、中途半端に色んなことが小さい頃から出来るので
「下手のもの好き」
とか
「器用貧乏」
とか
よく親に言われていましたｗｗ
この特性、息子が良く似ていて
なんでも中途半端によくできるため
大好きな野球のポジションは全部ですｗｗ
どのポジションでも出来るので
どこかで誰かが怪我したりするとそのポジション
ピッチャー陣が崩れたり、次の試合に温存したかったりすると
抑えのピッチャーをします。
でも、どのポジションでも専用の人には
叶わないんだよね
「オールラウンドプレイヤー」って呼ばれるらしい
「器用貧乏」より響きがいいですよね～
このオールラウンドプレイヤーのワタシ
ある程度までならなんとなくで出来るので
やってしまうことがあります。
それでいいと思っていました。
でも、、、
人に頼むって選択肢を選ばない自分と向き合った時期があります。
最初は
旦那さんとの関係から深めたメッセージの
読み解きから、
「なんで自分で全部やろうとするんだろう？」
「この時間を子供と向き合うことに使えばいいのに」
「この時間を学びに使えばいいのに」
「極めることに使わないのはなぜだろう？？」
「そもそもなんで自分でやりたいか?」
「何が手放せないんだろう?」
セルフカウンセリングには
とっても深いもので
蓋が開くまで時間がかかったし
その開いた蓋からでてくるのにも時間がかかりました
（蓋が開くとは閉じ込めた潜在意識の感情を出すことです）
結論から言うと
「人を信じる。人に自分を委ねる。」ことが怖かったんです。
やりたいことがわかってもらえるか？
自分のイメージを伝えきれるか？
お金は足りるか？
そのお金を出さないで、知恵を手に入れて
時間を使って、
どうにか自分でできないか
人に委ねて拒否される世界を怖がり
人を信じて絶望する世界を怖がり
傷つかないために
「ある程度の自分」を作り出す
そんな小さな私が蓋の中で隠れていました。
人を信じて
任せて
委ねるのには
その小さな自分に
「傷ついたとしても私は大丈夫！」と思えることを
自己勇気づけしていく必要がある
そうです。
人を信じることが出来ない自分は
傷ついた自分が大丈夫だと思えない
自分を信じることが出来ないマインドだった
自分を信じれなかった
今はその後のお稽古を続けて
得意なことは得意な人に任せた方が
時間もお金も余裕も出来て
みんな幸せという世界にいます
今、こっそり人に依頼中の仕事が2件
出来上がりが楽しみだ
私ね、子供を育てるのに関わってくれる
先生って本当に尊敬しているんです
でも、先生って本当に忙しいし
求められることも多いし
やらなきゃいけないことだらけ
勇気が挫かれている人がとても多い
私は先生は受験を何度も支えてきたプロですから
味方につけた方が子供の為だと思っていて
ゴマをするとかそういう意味ではなく
先生自体の本来持っている
「子どもの力を伸ばしたい！！」というキラキラした部分を
味方につければ受験を乗り切るのにとても頼りになる人になるんです。
学校の先生は内申点をつける人だし
子供が受験に向かうのにいい環境（人間関係）を見守ってくれる人
塾の先生は成績を伸ばすために客観的に子供の力を分析して
サポートしてくれる人
この人たちを味方につければ百人力
なので、私は先生たちに勇気づけをすることを心がけて面談に行きます
個人面談はちょっとした勇気づけタイム
クラス崩壊していたり
決めつけた味方ばかりするという先生も
話をしてみると
「理想の先生」をもっていて勇気をうけとるマインド準備が出来ている人が多かったの
我が家は塾も学校も先生は子供の為に力を注いでくれる人ばかりで
感謝しています。
勇気がくじけた先生でもちゃんと話し合える自分を信じることが出来る！というマインドで
！今年の秋の面談にも望みます
