横浜市金沢区
働くママの応援隊！
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
働くママの応援隊！
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
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今日は文化祭の代休で学校お休みの長女が
出かけるまで長女が遊んで遊んで～と言うのでジェンガ（笑）
勝った（笑）
長女は「普段時間がなくてママと遊べないし、こんな時くらいPCしないで遊んでよ！遊ぶために洗濯干すからさ！！」
といそいそ家事をやってきて
出したのがジェンガｗｗｗ
そして二人とも負けるつもりないのでジェンガで20分ｗｗ
アドラー式よこの関係
高校生の長女は思春期を少し超えてきた感じかな
私は「友達親子」という言葉は余り好きではなく
やはり親子なので友達であったら踏み込まない話をしたり
遠慮はしないで言いたいことを言ったりできる関係でいたいですね～。
アドラーを学び始めて3年半
友達親子ではない
尊敬信頼があるよこの関係
それが一番心地がいいと思っています
困ったことがあれば相談するけど
話したくないことは話さなくてもいい
それは私も同じことで
子ども相手だからといってわからないから話さないということはしないです。
でも、話したくないことは話さないけどね。
アドラーは冷たいと言われることもあるんですよ
それは、
なんでも「いーよ、いーよ」ではないし、
やってあげれば助かるだろうことも、やってあげないからです。
友達なら「やっておいたよ～、ありがとーーー。気が利くね～」となるシチュエーションでも
ぐっと我慢でやらない！
これがけっこう辛い（笑）
気が利くいいママにも慣れないし
手を出した方が早いことも耐えなければいけない
忍耐のいる関係作りですｗｗ
なんでそんな忍耐のいる関係を築かなければいけないか？？というのは
その先に子供はママから自分の力を信じてもらった自己肯定感や
失敗に何度もチャレンジできるレジリエンス精神
そして自分自身が人との関係を築いていくときに
自己犠牲やパワハラなど上下の関係で人間関係を築かない引き出しを見せて上げれるメリットがあると思っています。
もちろん、自分自身が心地いいのと感じているのが最高なんですけどね
友達のようないい関係を築くというのは
やりたいようにやらせるということでもなければ
言われたくないことには触れないということでもない。
互いに信頼できる心地よさと
その信頼をベースに一緒でも、一人でも歩いていける力をつけれる
そんな関係がいい親子関係だと思います。
長女はその道を少しづつ行ったり
エネルギーチャージに戻ってきたりを繰り返している
戻ってくる期間が短くなってきている
（エネルギーをためて置けるコップが大きくなってきている）
そんな時期に差し掛かっている。
それが思春期が終わってきているということなんですね。
受験は思春期にあるよね
受験応援ママの為のマインドを整える講座を開いていますが
本当に伝えたい関係を築く方法は「勇気づけコミュニケーションELM講座」に詰まっています
アドラーのよこの関係の築き方も
なんでいいとわかっていてもよこの関係を築けないのかも
講座の中でゆっくりと話して
その概念を変えるお稽古をしています。
講座を受けてその章のスキルと理論を手に入れてから
次の講座まで日常生活で「使う」「感じる」「シェアする」を繰り返し繰り返し
定着を図ります
土のスキルを使えばいいか迷ったり
取り組めなかったら勇気づけトレーナーの私があなたを「勇気づけ」します
私には講座を受けると決めた段階で
受講者さんたちが変わるのが見えるんです
変わりたいと思った人が変われないわけがない。
学ぶスピードも自分で決めれます。
お支払いの回数も自分で決めれます。
ひとそれぞれのペースで「勇気づけ」を身に着けていってほしいと応援しています
勇気づけを知って使えるようになると
自分自身がどんどん変わっていくので
周りが変わってくる
受講生のさおりさん（1・2章の感想が書いてあるブログ）は
3・4章を受けた今の段階で
「なんか知らんけど」旦那さんとの関係も良くなってきた様子
頭で理解して、やり方を教わって
とにかく日常で使う！を実践できている証拠ですね
さあ、来週は月１でこの勇気づけ講座を始める新たなグループの講座が始まります。
残席1名様となっています。
気になる方はお早めにお問い合わせくださいね。
