こんにちは！
働くママの応援隊！
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
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昔
「もし世界が終わるときに２人乗りのボートに🚤AちゃんとBちゃんどちらかしか乗せれないなら誰を乗せる？」
こんな例え話をしたことがないですか？
小学生の頃かなぁ？
あの頃流行っていた《はないちもんめ》は
もう最近子供達はやらない遊びみたいですね。
（はないちもんめ、大嫌いでした
捨てられるの、いや...選ばれないのが怖かった。
）
）今は《グーとパー》で
仲間を選んでいくチーム作りを子供たちが
しているのをみると残された人に
キューッと気持ちが反応しちゃう
でも。これは私の勝手な気持ち。
残された子は何とも思ってない
はないちもんめ、も
ボート🚣♂️、も
グーとパー、も
選ばれる方と捨てる方がある
わたし達は小さな頃の遊びから「究極の選択の決める」を練習していたんですね
選択は究極だけど、答えは一つ
病院看護師時代、
働いていたのはICU
憧れていたドラマ
ドラマとは違い
目の前の患者さんの
何度となく命の選択をしなくてはいけない場面に遭遇しました
病院ではドクターを呼ぶのが看護師の仕事
24時間観察して
必要な情報をドクターに伝える
緊急時の処置では
ドクターがどんな処置をするかを
頭に置き
手となり足となり
先に先に用意して
ドクターが最短の時間で処置できるように用意する
これが病院看護師の仕事の１つでした
在宅看護では
患者さんが訴えてくることを
言葉だけでなく
生活からも情報を読み取って
患者さんと家族がどうしたいかを
第1に寄り添い
その通りに出来るように
誰と協力して
どんな医療でサポート出来るかを調べて
先生に相談する
こんな看護師の仕事もあります
どちらのフィールドで働いていても
急変時の判断するときには
この選択の基準がいつも頭にあります
「命に関わるのはどっちか」
救急医療の現場では
沢山ある可能性のうち
命に直結することから選んで
解決していきます
今目の前で起きている痙攣は何が原因か？
今恐ろしく高い血圧はこの後どうすればいいか？
頭の痛みは？
熱は？
医師が一緒に同行しないのが、訪問看護なので
果たしてすぐに受診させることか
後から報告でいいか
すべてその時の判断が大切です
判断が間違っていたら
命が失われる
そう思うと医療の勉強は一生続きます
緊急時の判断は常に緊張を伴い
常にあれがベストな判断だったか
自問が続きます
でも、人生のほとんどは
慢性期、回復期
そんな緊張の選択は
そうそうありません
上のボートの件だって
「命が基準」
そうやって考えれば
答えは
探しやすい
でも、子供の頃のあそびだからそれはない
ｗｗｗ
ｗｗｗ医療の場合は
「命」を選択基準にすることが多いですが、
人生の選択は
「幸せ」を選択に考えます
どっちを選んだ方がワクワクするか
どっちをやった方が解放されるか
やりたいか
やりたくないか
もし、判断を間違うと幸せを失う・・
なーんてことはありません（笑笑）
安心してね
幸せを失うことなんて絶対ないから
人は幸せを求めて生きていく
幸せは概念です。
あなたが幸せと思う基準が幸せ。
あなたは今、幸せですか？
何のために生きているのかって思うくらい
辛いことがあるときでも
実は幸せが側にあることを見ていないことが多い
ある幸せに目を向けないで
今手元にない幸せを追い続ける
今ないものを嘆き
今ある人を羨む
幸せに向かって歩く力があるのに
歩けない理由を探す
誰かのせいにして
自分の世界が正しいと認めさせたくて
誰かに変わってもらおうとする
まさか。
あの人の見せる世界が
本当の幸せの世界だなんて
わかってしまったら
今の世界が幸せじゃないって
認めなきゃいけなくなるから
だから、《少し違うけど》幸せなのと
幸せに理由をつけたがる
今を嘆いていることを無視して
本当は欲しいものを無視して
今でいいと自分に嘘をつく
それが心の世界
不幸だ
不幸だと騒いでいる人は
実は不幸だと言いたいから言っていて
その舞台から降りない
降りない理由は人それぞれだけど
勇気が足りないのは共通
でも、サインはあるんだよね
心地よくないんだよね
それがサインなんだよね
ずっと心地がいいと思っていて
同じ感覚の人と一緒にいるのが
仲間と思っていたけど
なんか違うと感じ始めたんだよね
それがステージ変化
見える世界も
出会う人も
変わるよ
それも選択で決まる
モヤモヤもしないし
嫌でもないし
むしろこのままでいいと思うなら
それでいい！
今のステージが1番合っているなら
なんのサインもないはずだからね
このブログも引っかからないだろうね
選択できないんじゃなくて
選択しない
メリットがあるからね
そのメリットを
堂々と主張していい
もし、堂々と主張できなくて
変わりたくて
変わり方をしらなくて
怖くて
踏み出し方をしらなくて
踏み出す勇気が欲しい人は
一緒に学びましょう
