こんにちは!
働くママの応援隊!
現役ナースでコミュニケーション講師の大場まさみです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
 

 

 

真ん中っ子シリーズ(1)
 

真ん中っこシリーズ(2)

 

3年前の記事だけど、まだ検索ランキングに出てくるこの記事。

書き始めのころの書き方なので、字ずらばかりで読みにくいけどあせる

私もこの記事を読み返すと

胸の奥の方でに子育てに悩んで困っていた自分を思い出して

言葉にならない感情が出てきます。




 
 
 
 
第2子よりの中間子特性

 

「真ん中の子は変わってる」

 

「上のこと下の子は似てるけど真ん中は違う」

私の周りは3人育児が多いです!
(私の周りでは一人っ子がとても少ない)

お母さん達と話をするとき子供の話をすると上のような話がチラホラ。

実際小さい頃から真ん中のこの性格は
少し変わっていました。

第1子と同性。2歳差。
3歳半で弟が生まれる
少しは2人姉妹の第2子として過ごしているので

第2子の要素も強い。
個性の強さは1歳前から目立っていたな爆笑


弟が生まれるととても可愛がってはいたけど

べったりと一緒ではなく

独特な世界で遊んで1人遊びも上手だし

かといって1人が多いわけでもなく
幼稚園に行き始めてからもお友達とのバランス感覚が上手ウインク


どちらかと言うと「手のかからない子」

それが次女の小さい頃の様子です。

 

しかし、小さい頃から強く出ていた個性は

独占欲が強い!

傍目では気にしてない様子でも

周りのことをよく見ている!

自分の立ち位置もよく考えている!

でもこだわらない!

自分がかっこ悪いと思う事は主張しない!

などなど

第1子の私が持っていない特性ばかり


色々なブロックを手放した今ならハッキリ言える

《憧れの性格》


 

 


 

 

 

反抗期は主張期だ
 

私と全然違うタイプの

次女が荒れたのが

ギャングエイジと呼ばれる

真ん中っこシリーズに書いた頃のこと


 

毎日激しかった笑い泣き

長女の同じ時期の反抗期は

私に似ていたので

だからなんでそこで拗ねているのかも

怒ったのかも

そんなに話し合わないでも何となく想像出来ました


でも、次女は全く理解が出来ない

アピールは数倍アセアセ

怒ってもやめないし

聞いても教えてくれないし笑い泣き

なだめても機嫌は直らないし、

当時の私には手をつけられない、、、えーん

と思ったけど、実際は違った。



アドラー式





 

私の目線で考えない

次女は次女の目線で物事を見て
物事を感じて
物事を考えて
自分なりの主張の方法を探している
自分の感情のコントロールの仕方を
自分で考えている

そう考えるようになって
その方法が知りたいと思うようになってから
私と次女との関係が変わっていきました

「そんなふうに思うんだ」

「それでどうなるといいと思っているの?」

「ママには考えつかなかった。次女ちゃんがいいと思ってるならそれでいいんじゃない?」

「うまくいってると思えないんだったら、違う方法考えれば?次女ちゃんなら良い方法が思いつくよ」

そんな会話が多くなってきました
次女ちゃんを知りたいと思ってしていた会話の
副産物が!


自己受容でしたハート

私が次女の特性を考えて
私にない考えを知りたいと思い
その考えを尊重して自分じゃ選ばない行動
面白がって観察する

それが次女は
応援してくれている📣
と捉えてくれてたようです

お母さんに今の自分のままで応援してもらえる
それこそ
「ありのままの自分を好きになる」
自己受容ができるようになるということでした

真ん中っ子が自己受容ができるようになると
それはすごい勢いで
自分の才能を伸ばしていきます
好きなことをとことんやる
自分の好きなことがわかっている
それを誰に遠慮せず
自分のペースでやり続けられるようになるんですもの。
強いですよね音譜

次女は今中学校2年生
なりたい夢や行きたい学校は年々変わっても
そのためにどうすれば良いか
そのために今何ができるか
自分で考えることができる子に育っています

イメージ化が得意な感覚優位の次女なので
潜在意識も活発ですウインク






 
 
 
 
 

 

 
 
 

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