勇気づけで毎日をhappyに。
3人子育て中訪問看護師×勇気づけトレーナー
大場まさみです
昨日、長男が読書感想文に手をつけました
本が大好きで
どの本で書くか一冊に決めれなかった(笑)
しかし、読むのと書くことは
違うらしく
何日か前から「手伝って〜」と言われていたけど
数分で出来るものでもないし、
がっつり向き合える時間とマインドがなければ
取り組めない夏休みの宿題で一番の山場の
【読書感想文】
私が子供の頃読書感想文大好きで
書くことに困ったことがありませんでした。
むしろ好き
長女が小学生になってからずっと、
そのまま2年後には次女も
添削指導してきて
何回か代表に選ばれたことがあり
子ども達も毎年、「ママ手伝って!」が
当たり前になりました。
でも、この感想文仕上げるのに
(書かせるのに)
毎年、地獄の阿鼻叫喚
なぜ、こんな事になるのでしょうか?
答えはとてもシンプルです。
【私と子どもは違うから】
読書感想文って本来その子の本の素直な感想書けばいいんだけど
そこに学年による指定枚数が国語の宿題として乗っかり
気がつけば、わが子の感想だけでは埋めきれない
文面を書かなくてはいけません
私が子供の頃は毎月のように読書感想文やら作文を書いていましたが、うちの子達の小学校では原稿用紙を使うのが、年に1〜2回。
年々指定枚数が多くなっていく読書感想文を埋めるのは至難の技です。
その感想を引き出すために沢山質問をしたり
【簡単に書ける読書感想文】なんてマニュアル本を買ったり
気がつけば
私のまとめたい方向に
子どもの読書感想文がまとめられていきます💦
[誰の読書感想文???]
宿題は子ども達のもの。
手伝って〜と頼まれたとはいえ
全部ママがやってーと言われたら断るスタンス
なのに、私の考えた方向にまとまっていかないと
矯正したくなるなんておかしいですよね
何を書いても
枚数が足りなくても
撚り出せるほどの感想が出なくても
本来なら[子供の宿題]のはずなのに。
さて。
今年は【勇気づけトレーナー】&【魔法の質問】で楽しくワクワクした読書感想文の時間にするぞ!!と意思決定。
が、がんばるぞ
と決意した側から
「ママ〜何の本で書けばいい〜?(中3長女)」
先が思いやられる