こんにちは。
勇気づけで毎日をhappyに。
あおぞらのキモチです。
昨日の記事⬇に質問をもらいました。
『自分の決断に自信をもつ』わたしはまだ自分の判断に自信を持てません。
いつも余計なことを言ったり、やったりして先輩に注意されるんです。
私なりに頑張っているんですが、勉強が足りなくて患者さんの求めていることが出来なくて…信用してもらえないからなかなか会話も上手くいかない気がするんです。訪問あってないのかなぁ…。
そんなことないよ。
一生懸命悩んでいるあなたはいい看護がしたいから悩んでいるんだよね。
最初に言っておきます。私も看護の判断に絶対の自信は持っていません。それは持たない方がいいとも思っています。この判断以外の判断はなかったのか？別の判断をしたらどうなっていたか。その迷いを持つことで慢心を防ぎます。常に命や人生と向き合っている重さに怖さを忘れないようにすることは、看護師としてとても大事なことだと思っています。
その上で、今迷って立ち止まったことに自信を持って欲しいのです。患者さんの為に考えた時間とキモチに自信を持って欲しいのです。結果として、もしかしたら間違った看護判断をしたのかもしれません。それは失敗の１つとして受け止めて、成長のために勉強して下さい。信用してもらえないから上手くいかない…と思うのは信頼関係ができていないからです。
何かしなくては訪問に意味がないと思っていませんか？
今日のテーマとずれて長くなるので、また明日続きは書きますね。
銀杏が色づき始めました