好きな言葉は「ありがとう」 

好きな言葉は「ありがとう」 

和みのヨーガインストラクター&セラピスト。名前のことだま師®。和花葉サロンオーナー。母として、一人の女性の目線で、いっぱいの「ありがとう」を皆さんに(^^)2020年12月南信州に移住。

子どもたちは、こちらに来て数年、明るく登校拒否中ニコニコ

 

私自身、思うところも色々あって、本人たちが登校する事を、ゴール設定にはしていません。

 

登校する事が、良かった!という事でもない気がしている、と

担任の先生や、校長先生には伝えています。 

 

とはいえ、私はこちらの学校が好きおねがい

子どもは行かなくても、私自身は月に一度の読み語りが楽しみなので、毎月通ってます🎶

 

子どもたちには、いい先生や友だちに出逢うために、学校に行ってみてほしいと思う時も、たまにはあります。 

でも、そのためにわざわざ学校に行かなくても、きっといい出会いがあるとも信じてる。

 

なぜなら、私に同行して大勢の大人に出会っているし、各地を飛び回り、わりとコミュニケーション能力もあるから。

 

昨年11月の、ことだま師Ⓡ&ひめ結師合宿にて

 

さて、前置きが長くなったけど、

先日、小学校の読み語りボランティアの準備をしていたら、息子が「明日、久しぶりに行ってみようかな」と言ったのです。 

 

 今までに、何度かそう言う日もあったのだけど、話を聞いたうえで、本人が焦りや不安を感じている時には、ストップをかけてました。

 

私の指針の1つは、

不安感からは動かない方が良い

というもの。

 

行っておいたほうがいいかな?

〇〇君が待ってるから、というのも、一旦はストップ。

自分がどうしたい?を大事にしてほしいから。

 

現に言ったものの起きられなかった。

 

あ、私は子どもたちを起こしません。

幼稚園の頃から、そうしてきました。

 

だって元気な日には、スッキリ起きてくるから。そうじゃない時は、何かの不調がある時で、寝ることで整えていると思ってます。

 

そんな息子が、軽く「行ってみようかな?」と言って、時間割を見て準備をして、朝も早く起きて、8時に私と一緒に登校しました。 

そして、その日は4時間目まで学校にいました。

 

朝、図書室で読み語りの打ち合わせをしていたら、一人の男の子が息子にずっと声をかけてくれて、

「一緒に教室行く?お母さんと一緒にいる?」と聞いてきて、

「行こうかな」と息子が答えた途端

「よし!行こう!」

と、教室に向かう2人の背中を見送ったあと、少し泣いちゃいました。

 

なんだかんだ言っても、やっぱり嬉しかったおねがい

友だちっていいなって、ありがたいなっておねがい

 

そして4時間目の終わるころに迎えに行ったら、何人もの子達に私は囲まれて、

なんで帰っちゃうの?

給食食べていかないの?

なんで?次はいつ来る?

と抗議に合いました爆笑

 

うちの子、愛されてる。

すごく嬉しいおねがい

 

本人も満足したようで、今日からはまた行く気も無く、マイペースに過ごしてました。

それはそれでいいニコニコ

 

上の子も、何か思う所はあったはず。

高校生や大学生になって、イキイキ出かける友人のお子さんを見てると、うちもそうなるんだろうな~と思いつつ、平岡家は今日も穏やかに平和に一日を過ごしましたニコニコ

 

ちなみに、他の学年の子たちも寄ってきて「あの、Instaされてますよね?毎日いい言葉をアップしてますよね?」と言われちゃったウインク

見られてるもんだなぁ爆笑

 

 

 

みんなみんなにありがとう♥

 

和花葉サロン

平岡眞悠実

 

 

この時期だけの
朴葉餅
トトロがくれそうな素朴な和菓子